暮らしに合わせたサイズのフライパンを選びましょう
サイズは16、20、24、28cmの4種類。
その豊富さに「どのサイズがいいのだろう?」と思う方も多いはず。
作りたい料理や分量、家族の人数など、
ご自身の暮らしに合ったものを選んでいただけるように、
サイズ別におすすめの使い方をご紹介します。
◎20cm:1〜2人分のおかずやスープ作りに
やや小さめの20cmは、魚の切り身を焼いたり、炒めものや煮ものなど、
1〜2人分のおかず作りにちょうどいい大きさ。
深さがあるので、焼きものをしても油が跳ねにくく、小鍋のようにも使えるから、
スープやみそ汁などの汁物を作るときに便利です。
◎16cm:ちょこっと作りたい、朝食やおべんとうに
最も小さい16cmは、ちょこっと調理したいときに手軽に使える大きさ。
朝食にサッとフレンチトーストを焼いたり、おべんとうに入れる分の野菜をゆでるときに◎。
通称「おべんとうフライパン」と呼ばれるほど、少量のおかず作りに重宝します。
コンパクトなので、洗いものが気楽なところもポイントです。
◎24cm:3〜4人分のごはん作りに最適な標準サイズ
一般的に多く使われる24cmは、3〜4人家族分のごはん作りに使いやすい大きさ。
炒めものや焼きもの全般が作れることはもちろんですが、
汁気のある煮ものが作りやすいのは深型だからこそ。
中までしっかり味が染みた肉じゃがも作れますよ。
もうひとつの深型ならではのポイントは、
フライパンをあおる調理でも中身が飛び散りにくいこと。
チャーハンも具材をしっかり混ぜながら炒めることができるから、
パラパラで美味しい仕上がりに。
コンロの回りを汚さずに調理できるのもうれしいです。
◎28cm:一度にたっぷり作ってみんなで楽しむ
最も大きい28cmは、4人以上の家族や作り置きにおすすめの大きさ。
カレーのように、具材を炒めてから煮込む料理にうってつけです。
ゴロゴロとした具材もゆったり混ぜられて、一度にたっぷり作ることができます。
◎28cm:パスタをゆでたり、蒸し料理もできる
大きな鍋を取り出さなくても、フライパンで手軽にパスタをゆでることができます。
さらに、蒸し器を使って、茶碗蒸しを作ることも。
大きいサイズならではの活用方法をお楽しみください。
こびりつきにくい、フッ素樹脂加工
内側がフッ素樹脂加工になっているので、
少なめの油でも食材がこびりつきにくくなっています。
汚れがついても落としやすいので、お手入れも簡単です。
コンパクトに収納できる
フックに掛けて見せる収納をしたり、
サイズ違いのフライパンをスタッキングしてコンパクトに収納することもできます。
シリーズで揃えて、もっと快適に
サイズ違いを使い分けて、毎日の料理をもっと快適にしませんか。