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韓国のトロット歌手として、輝かしい受賞歴を引き下げて、作詞・作曲家 中村泰士がプロデュース、日本デビュー！
トロットとは、韓国における大衆楽曲のジャンルのひとつで、日本の演歌と酷似した性格を持つため、韓国演歌と呼ばれることもあり、日本を代表する作詞・作曲家中村泰士が手がけることになりました。
チョ・ジョンミンは妖艶なビジュアルや歌唱力はもちろんのこと、2006年国民大学校音楽学部ピアノ科に入学した経歴からもピアノの演奏力も兼ね備え、本デビュー曲「あっぱ」でも自身が演奏したピアノ
が収録されています。
また、作詞・作曲家 中村泰士が在日韓国人との関わりが深く、沢山の方との交流を経て、苦労されながら日本で家族を形成してきたエピソードを聞く機会が多々あったことから、「あっぱ」（お父さん）
と言う言葉で楽曲を書き下ろしました。
奇しくもチョ・ジョンミンのお父さんが亡くなられたと言う、偶然が重なったというエピソードもレコーディング時にわかりました。
そんな想いが重なった楽曲「あっぱ」で、チョ・ジョンミンが日本デビューいたします。
[受賞歴]
2015年 第23回大韓民国文化芸能大賞成人歌謡部門新人賞
2016年 韓国を輝かせた誇らしい韓国人大賞 記者が選んだライブ最高人気歌手大衆歌謡部門大賞
2016年 MBC歌謡ベスト大祭典新人賞
2017年 ベスト歌謡ショー大祝祭新人賞
2018年 中村泰士プロデュースで日本デビュー
＜収録曲＞
1.あっぱ
2.レーディースハウス 心へ
3.あっぱ（オリジナルカラオケ）
4.レーディースハウス 心へ（オリジナルカラオケ）
■中村泰士
奈良県奈良市出身
1957年、美川鯛二として東芝より歌手デビュー。
1968年、佐川満男の「今は幸せかい」で作曲家に転身。
1972年、ちあきなおみ「喝采」で第14回日本レコード大賞、1982年細川たかし「北酒場」で
第25回日本レコード大賞と、日本レコード大賞を二度受賞するなど、ヒットメーカーとして知られている。
細川たかし「北酒場」・ちあきなおみ「喝采」・五木ひろし「そして…めぐり逢い」、
その他、桜田淳子、五木ひろし、石川さゆり、小林旭、ジュディ・オング、テレサ・テン
など多数の歌手に楽曲を提供している。
（2018年4月18日発売）
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