
忙しい人へ。簡単なのに心も満たされる「3品献立」レシピ 料理家・今井真実さん~後編~ |
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最後にご紹介するのは「きゅうりの梅オリーブオイル和え」。
ピーラーできゅうりをスライスして梅とオリーブオイルを和えるだけ。隠し味にパルメザンチーズを忍ばせます。さわやかなきゅうりの青い香り、フルーティな酸味と、チーズのコク。
さっと出来るのに技あり! ビールに合うおかずです。

(材料)2〜3人分
きゅうり 1本 ★梅干し 1こ(包丁で叩いておく) ★オリーブオイル 小さじ1 ★パルメザンチーズ 5g(削っておく) ★鰹節 1パック(約2g) |

★の材料をすべて中鉢に入れておきます。
きゅうりをピーラーでリボン状にスライスします。きゅうりを横にして1/2ほどの場所から削ると長さもちょうど良いです。

薄くなったら裏返して同じようにピーラーでスライスします。

削ったパルメザンチーズ、鰹節、叩いた梅干し、オリーブオイルを入れた中鉢にきゅうりも入れて、よく和えたら出来上がりです。

ね、簡単でしょう?
これだけなのに、なぜかものすごく美味しい。きゅうりのしゃきしゃきの歯触りを楽しんでいると、口の中にいろんな風味が溢れ出します。
そして「正気のサタン」をぐぐっと飲めば、美味しい幸せが胸をいっぱいにします。ナンプラーねぎめし、エビとアボカドの生姜焼きとの相性も抜群です。

さあ、今日の夜ご飯も完成です。
みんなー席に早くついてー! もう待てなくてコップに「正気のサタン」を注いでしまいました。
今日もみんなよく頑張りました。
いただきます。

美味しいねえ、エビの生姜焼きもいいものだねえと、会話も盛り上がります。
「正気のサタン」をぐびっと飲んでは、「こんなに美味しくって、低アルコールなんてねえ」と笑ってしまいます。陽気なお夕飯のひとときです。
そして、ここでなんと嬉しい奇跡が起こったのでした。なんとね、このエビとねぎめしを海苔で巻いて一緒に食べたら、まるで名店の味のような天むすに! 家族で大盛り上がり。
これでまた「正気のサタン」が進んでしまいます。いわば悪魔的な美味しさです。 子供たちもはずみがついて、なんでも海苔に巻こうとしちゃう。普通の夜ご飯がなんだかパーティのように。こんな些細なことが嬉しくて楽しくていいなあとしみじみ思います。
このあとは寝る時間。酔いは回っていないから、寝る前に絵本を読んであげましょう。

「正気のサタン」があれば、いつだって、満たされる。お酒を我慢する日じゃなくても、この美味しさを求めて、「正気のサタン」を選びたい。
今だって、この原稿を書き終わったら、もう一度エメラルドグリーンの美しい缶を冷蔵庫に取りに行くつもりです。
どんな時だって乾杯できる。どんな時も、正気のサタンが喉を潤してくれる。
私の中に、新しい幸福の時間が出来ました。
(おわり)
撮影:今井裕治 |