こちらは、奥田達朗さんが作った本体(身)「黒内朱八寸重・一段一蓋」に、山本哲さんが蓋を作り箔絵を施した一段の重箱です。
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身は震災後の奥田志郎さんの工房から救出されたものです。店主のアイデアで一段のお重箱としてご案内することになりました。
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一段のお重箱とするための足りない蓋は新たに山本哲さんに作っていただきました。
本歌は、宗達の「鶴図下絵三十六歌仙和歌巻」に描かれている鶴たちです。川辺に静かにたたずむ鶴が絵巻物が進むにつれ低く高く飛び交い、ついには大空に飛び立つ風景が動的に描かれています。15mほどもの大作は圧巻です。
どこを切り取っても美しい「鶴図下絵三十六歌仙和歌巻」。3種作っていただきました。お好きな絵柄をどうぞ。
蓋の裏
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