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“#穀雨”

汁椀・奥田志郎|和食器の愉しみ・工芸店ようび
4.3寸椀・多目的椀・奥田志郎

 

4.3寸椀・多目的椀・奥田志郎

 

4.3寸椀・多目的椀・奥田志郎

 

4.3寸椀・多目的椀・奥田志郎

 

いわゆる汁椀よりも背が少し高く、「工芸店ようび」の飯椀、兼汁椀の多目的椀として作っていただきました。

4.3寸椀・多目的椀・奥田志郎
4.3寸椀・多目的椀・奥田志郎

八分目でおおよそ300ml入る容量は「まり椀」と同じぐらいです。「まり椀」もそうなのですが、高さのあるお椀は、ご飯をふっくらと包み込み美味しくしてくれます。

4.3寸椀・多目的椀・奥田志郎

お味噌汁椀としては「4.2寸汁椀」がお勧めですが、体を気遣って野菜たっぷり具沢山のお味噌汁を召し上がる方には、こちらがお勧めです。

4.3寸椀・多目的椀・奥田志郎
 
  4.3寸椀・多目的椀・奥田志郎  
  上の写真は、仕上げの塗りをする前のお椀です。末永く使っていただけるように、何度も何度も惜しげもなく日本産の漆を染みこませて、漆器の特徴を最大限に引きだしています。

→漆器の素材の違いについて

→見えない技・下地の工程
 
 
  4.3寸椀・多目的椀・奥田志郎  
  茶懐石の一文字御飯です。  
 
  4.3寸椀・多目的椀・奥田志郎  
  4.2寸よりも少し高めでたっぷりとした気分のよい寸法の椀多目的椀はサラダも似合います。  
4.3寸の椀

 奥田志郎氏から興奮して電話があり、漆の神様が降りてきたような塗になったと申します。六月の初めのことでした。

 漆は湿度と温度の関係で、この様に奇跡のような瞬間が起こることがあります。と言って湿度〇%、気温〇度に設定したからといってこの様なことが起こるとは限らないのです。漆というものはまだまだ解らないことの多いもので、苦労はあるもののそれ故に大変に面白いと作り手は申します。

 約一ヶ月余り風呂で乾かし、さっそく出させていただくことにいたしました。もともとこの椀は汁椀としてではなく、飯椀として奥田志郎氏の兄達朗氏が作っていたもので、しばらくぶりの登場でございます。

 4.2寸よりも少し高めでたっぷりとした気分のよい寸法の椀になっております。飯椀として汁椀として、またさまざまなものを受け止める椀として、永く御手許にあれかしと。

工芸店ようび 店主 真木
 
  4.3寸椀・奥田志郎  
   
 
  4.3寸椀・奥田志郎  
  具沢山のお味噌汁も似合います。小芋、薄揚げ、葱のお味噌汁です。  
 
  4.3寸椀・奥田志郎  
  もちろん飯椀にも。豆ごはんです。  
 
  4.3寸椀・奥田志郎  
  いつまでもほくほく、そしてよりご飯がしっとりするから不思議です。  
  4.3寸椀・奥田志郎  
  茗荷ごはん。  
 
  4.3寸椀・奥田志郎  
  デザートも。  

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