捻編(ねじりあみ)は、二本の横ひごを捻りながら編んでいく編み方です。
宮崎珠太郎さんのオリジナルの技術ですが、元は古くからの農家に伝わるむしろの編み方だったそうです。
美しいだけではなく、堅牢で、強く長持ちする編み方です。
竹製品は中国からのものがほとんどになってきていますが、道具にこそ、良いものを使いたいですね。 東京国立近代美術館には宮崎珠太郎さんの捻り編みの花籠と照明器具が所蔵されています。
洗い立ての野菜の水切り籠として、また、旬の野菜や小魚をさくっと揚げてささっと食卓へ!
7寸
9寸
尺1寸
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