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“#立冬”

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絵燕子花紋4寸皿・伏原博之|和食器の愉しみ・工芸店ようび

 

 

 

季節が巡り巡って、紹介するのはかきつばたです。初夏の涼しさを彩る杜若は、京焼となって、あでやかな雰囲気です。初夏の取皿にどうぞ。

 

絵燕子花紋4寸皿・伏原博之

 

構図の美しさに、絶妙な金彩。さりげなく飾っておきたくなるようなお皿です。
うつわ好きのお客様の日、最初の取皿としてテーブルをコーディネイトしてみてください。やさしい空気が流れます。

絵燕子花紋4寸皿・伏原博之

京焼は「土もの」です。釉薬と素地との焼き上がりの収縮の違いにより「貫入」が入ることが特徴です。使い込むほどに肌合いや色合いが変化し、柔らかなやさしい表情が生まれてきます。末永く、ご愛顧いただければ幸いです。

 

絵燕子花紋4寸皿・伏原博之
 
  絵燕子花紋4寸皿・伏原博之  
   


初夏の彩り・・・
京焼・色絵燕子花紋4寸皿・伏原博之《小皿・13.0cm》
商品番号: 0029-0060
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小皿・カキツバタ・燕子花・杜若・京焼・清水焼
京焼(ようびでは伏原博之さんのもの)について

江戸時代より京焼は美しく繊細で「上等のもの」として珍重されて来ましたが、土もののため水が沁みやすく、使用後乾燥が悪いと、釉(うわぐすり)の下にカビが生じてとれなくなる恐れがありました。

伏原博之さんの京焼は、江戸時代の京焼に比べると、かなり温度を上げて焼いておりますので、カビは生じにくくなっていますが、京焼独特の風合いをなくさないよう、ぎりぎりの温度設定となっています。

念のため、お使いになられる前に五分ほど水に浸して充分水を含ませ、また、長期間使われない場合は、よく乾かしてからしまってください。ご理解の上お求め下さいませ。
おおよそ直径13.0 × 高さ2.0cm
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