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千鳥箔絵三段重・藤井収・山本哲|和食器の愉しみ・工芸店ようび
千鳥箔絵三段重・藤井収・山本哲

千鳥箔絵三段重・藤井収・山本哲

千鳥箔絵三段重・藤井収・山本哲

黒内朱:内側は朱色です。

千鳥箔絵三段重・藤井収・山本哲

重箱の背面に当たるところには、薄く縦線があります。
この線をあわせていただくと、絵がそろいます。

藤井収さんが本体を作り、山本哲さんが箔絵を施された重箱です。

千鳥箔絵三段重・藤井収・山本哲
黒内朱

お正月、桃の節句には、特別に、でも、さりげなく重箱を用意したい・・・とお考えの方にお勧めしたいのが、こちらの重箱です。 紋は桐です。

千鳥箔絵三段重・藤井収・山本哲

檜(ひのき)に和紙を貼った一閑塗りで、とても軽いのですが、とても丈夫です。 金箔がはげやすいという心配は無用です。漆は最上級の接着剤でもあるのですから。

千鳥箔絵三段重・藤井収・山本哲
横面
千鳥箔絵三段重・藤井収・山本哲
横面
 
  千鳥箔絵三段重・藤井収・山本哲
  おせち料理を料理屋さんに頼まれる方が増えていますが、一手間掛けて、「わが家の重箱」に移して盛り付けなおしてみてはいかがでしょうか。  
 
  千鳥箔絵三段重・藤井収・山本哲
   
一閑張重

 一閑張という技術は、最初は籠の上に紙を貼った上に土や柿渋を塗り形を作っていったものから始まっています。ずい分古い時代からありましたようですが、一閑張の名は飛来一閑から始まったとされ、千宗旦が大変に好んだことで千家の職方に取り立てられたということです。

 うすい木地を丈夫にするために和紙を貼り、その力をかりて華奢でやわらな形を作っています。ですので、見た目より丈夫で長くお使いいただけます。

工芸店ようび 店主 真木
 
  千鳥箔絵三段重・藤井収・山本哲
   


漆器・一閑張:千鳥箔絵三段重・藤井収・山本哲《重箱・3段・一閑張り》
商品番号: s028
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重箱・漆器・檜(ひのき)・お重箱・一閑張り
118.0 × 20.0 × 高さ16.0cm



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