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サハリ椀・奥田志郎|和食器の愉しみ・工芸店ようび

サハリ椀・奥田志郎

 

サハリ椀・奥田志郎

 

サハリ椀・奥田志郎

 

サハリ椀・奥田志郎

 

サハリ椀・奥田志郎

 

「まり椀」とともに、「工芸店ようび」の創業以来の定番としてご好評いただいているのが、こちらの「サハリ椀」です。

サハリ椀・奥田志郎
サハリ椀・奥田志郎

 

「まり椀」の本歌は、弥生時代の土器。一方、「サハリ椀」は、朝鮮半島新羅で作られたお碗に原点があります。
故・奥田達朗さんが「まり椀」の栞に書かれています。「その椀が生きて来た刻の中に、避けることの出来ない人間の生き方を教えられる」。

 

サハリ椀・奥田志郎

 

「サハリ椀」を手にとると、 遠き新羅の地で生まれた必然を邪念無く写し取った美が伝わってきます。

ご一読くださいませ。
→ようびの塗りもの

 

サハリ椀・奥田志郎

少し高さのある端反りのお椀は、韓国料理のククパプのように、スープをたっぷり入れたごはんや、お茶漬けなどにもぴったりです。具だくさん汁物にも良いですね。
八分目で300ml入ります。

エスニックな風景が愉しいです。

   
  サハリ椀・奥田志郎|和食器の愉しみ・工芸店ようび  
  本歌の朝鮮半島で生まれたサハリ椀です。完成までこのお椀の風景も心も写し取る日々が続きました。

 
   
  サハリ椀・奥田志郎|和食器の愉しみ・工芸店ようび  
  奥田達朗氏が作った初代のサハリ椀。店主が使い続けて、活き活きと、そして、ますます美しく・・・。

 
   
  サハリ椀・奥田志郎|和食器の愉しみ・工芸店ようび  
   
   
  工芸店ようび一押しの漆器と言えば「まり椀」です!:まり椀・奥田志郎:和食器・漆器・お椀 japan lacquerware  
  春らしい一汁一菜。お味噌汁はあさりと浅葱です。  
   
  一汁一菜  
  中国料理風の一汁一菜。野菜がたっぷりです。  


「その椀が生きて来た刻の中に、避けることの出来ない人間の生き方を教えられる」。
漆器:黒サハリ椀・奥田志郎《お椀・汁椀・味噌汁椀・300ml》
商品番号: 0140-okd-0209
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漆器・お椀・さはり(佐波理)・新羅・お雑煮椀・ぜんざい・お正月・お味噌汁・お茶漬け・鴨せいろ
ご一読くださいませ。

→漆のものについて
【月の暈】

奥田志郎さんの求める漆器の光沢は、鏡のように光を跳ね返すような光沢ではなく、「月の暈(うん)」のような柔らかな温かみのある光沢です。
この「月の暈(うん)」を追求すべく、奥田志郎さんは、上塗りのみで(上塗りの後、研磨し生漆を刷りこむ数度の行程(呂色(ろいろ))をせずに)仕上げられます。このことで、漆本来の被膜が損なわれず、漆本来の強さが保たれ、そして、漆本来の優しい光沢の仕上がりになります。

上塗りの塗りむらを研磨などでカバーすることができない為、熟練の塗師のみが可能な難しい仕上げ方ですが、一方、全身全霊細心の注意を払って上塗りをしても、まれに、空気中や木地のちりが付き、小さな小さなポッチのようなふくらみができる場合があります(フシがかかると言います)。研磨する呂色(ろいろ)の行程がないため、フシがかかってしまうと残念ながら取り除くことができません。
使用上はまったく問題がありませんが、奥田志郎さんの漆器へのこだわりの(まれな)産物とご理解された上で、お求めくださいませ。
直径12.1 × 高さ8.2cm
おおよそ八分目で300ml入ります。
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購入者さん 

評価5.00

投稿日:2015年01月02日

 いい漆器です

たいへん使い心地のよい漆器です。色で迷いましたが、落ち着いた黒にして正解でした。高台から縁の所まで手をかける時、持ちやすいと感じました。なおかつ、深さもあるので汁物、ご飯物、どちらをよそっても決まります。大切に使っていこうと思います。 お正月にお雑煮椀として使用しました。焼いたお餅が3っ入り、なおかつお出汁と具を盛り付けても器の上の方には余白ができました。盛り付けのきれいにできる、なおかつ持... …続きを読む

使い道 実用品・普段使い 使う人 自分用 購入回数 はじめて 

minosakaさん 50代/男性

評価4.00

投稿日:2012年01月08日

 黒サハリ椀・奥田志郎

最近、奥田さんの作品にはまっています。今回は飯椀と汁椀をそろえることにしました。色は最初から「黒」と決めていましたので、迷わず、まり椀とサハリ椀を選択しました。サハリ椀は以前から形状がとても気になっていましたので、楽しみにしていました。手元に届いてみると、ほぼ思ったとおりの容量があり、たっぷり目の汁椀として使うことにしました。特徴として、形状もさることながら、外側の下部にある溝以下は「目はじ... …続きを読む

使い道 実用品・普段使い 使う人 自分用 購入回数 はじめて 


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