【楽天市場】萩文四方隅切皿・藤塚光男《中皿・19.5cm》：和食器の愉しみ　工芸店ようび

李朝の白磁のような、温かみがある柔らかな印象の長皿です。少し深みがあるので、盛り付けやすく、食卓への登場回数も多いお皿となるでしょう。

磁器が確立する初期の頃は、陶土が精製されていないため、白くはなく青みがかったり、また、釉薬の違いも、ガラス質というより、しっとりした感じでした。かえって、とても温かみがあり、趣のある器がうまれたようです。

余談ですが、その昔、李朝では天然呉須は高価で入手しにくかったため、絵付けの呉須は薄めて使われました。そのおかげで、とても柔らかな表情が生まれることに・・・。



	秋の一汁一菜です。お味噌汁は「4.3寸椀」に。小芋と薄揚げたっぷりです。

風に優しく誘われて・・・
萩文四方隅切皿・藤塚光男《中皿・19.5cm》

商品番号

0028-0060

価格	6,468円 (税込)

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白磁・李朝・長皿・萩文・中皿

おおよそ19.5 × 13.5 × 高さ2.5cm

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