潤は遠目では黒く見えますが、光を当てると深いチョコレート色をしています。「潤布盆」の今回制作分は、より黒に近い色となっています。 (こちらの見本は「雪才・デザート盆」からです。)
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「にちにち膳」と共に、気軽に、きちっと食事の空間を作っていただくための素敵なお盆です。こちらも少し大きめで、和にも洋にも使いやすい寸法となっています。
木地は能登半島特産の档(あて)の木。「布盆」とは、木地全体に布(カンレイシャ)を漆で貼った上に、数度漆の塗りを重ねていることから由来します。
毎日続けてお使いいただくと、やがて布目が表れ、おもしろみが出てきます。
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