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高台(高台裏、畳付)も本歌を丁寧に写していただきました。
見込みの円窓には蝶々とエキゾチックな野花が描かれた、芙蓉手の向付(浅鉢・小皿)です。
芙蓉手とは、大輪の芙蓉の花を思わせてくれるから・・・。
ヨーロッパでも人気だった芙蓉手だからでしょうか、洋の料理も似合います。
高台は「砂高台」、高台内も飛び鉋。古染付では、うつわを重ねて焼く際に、高台がくっつくのを防ぐ為に砂を蒔きました。その痕が「砂高台」です。現在では必要のない手法ですが、ここまで丁寧に本歌を写していただいています。