フォルムが優しく美しい川淵直樹さんのうつわたち。こちらは、ツバがふわっと広がった小鉢です。
料理のうつわについて「何も無いのに華がある。そういうのがよい。」とのこと。川淵直樹さんの世界を味わってみませんか。
こんなに黒っぽいのから、
登り窯の中でうつわが置かれる場所はさまざま。入り口の近くや、直接火があたるところ・・・。それらいろいろな環境が複雑に絡み合って、1点ずつまったく風景の違ううつわが生まれます。
赤っぽいものまで。
朝鮮式半地上の連房登り窯「蛇窯(へびがま)」で6昼夜かけて固く焼き上げる南蛮焼。火と土と辛抱が素敵な偶然を生み出します。全てをこちらでご案内できませんが、どれもご案内しているうつわの範囲内の風景となっています。(もっとも黒味のあるものから、もっとも赤みのあるものをこちらではご紹介しています。)
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