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波蒔絵黒蓋付平椀・尚古堂・竹田省|和食器の愉しみ・工芸店ようび

ようび自慢の定番、力強い海の波が描き込まれた、内なる力が感じられるお椀です。

波蒔絵黒蓋付平椀・尚古堂

 

季節は、春の海、夏の海ですが、もちろん、お祝事にも使えるの堂々としたものですので、お正月にもぴったりです。

 

波蒔絵黒蓋付平椀・尚古堂
波蒔絵黒蓋付平椀・尚古堂
波蒔絵黒蓋付平椀・尚古堂
波蒔絵黒蓋付平椀・尚古堂
身の後です。
 
  朱尺2×尺1.5寸角切折敷・奥田志郎  
  蓋の裏も波です。  
 
  吉野杉口付コップ・銀線・中川清司  
  よく冷えたお酒は「吉野杉口付コップ・銀線・中川清司」で。涼しさプラスです。  
波蒔絵黒蓋付平椀

 ようび自慢の定番文様、青海波書詰蒔絵をこの度は尚古堂さんの黒平椀につけてみました。涼やかな平椀で誠に品よく気持ちよく出来て参りました。日常使いというものではありませんが、お祝いごとにもそれでない時にも、またどの様な季節にも中身によって趣をかえる重宝な文様だと思っています。

 この度は夏らしく枝豆豆腐に蓴菜をちらし、三度豆の一文字がきいています。この様な単純な椀盛はことの外出汁が重要で、よき昆布と血合い抜きの本枯節が要求されます。時に「よそいき」の一品を作ってみるのも刺激的でうれしいものに思えるのですが。

工芸店ようび 店主 真木
 
  波蒔絵黒蓋付平椀・尚古堂  
   
若菜雑煮

 お正月一日二日と御馳走ぜめになって、三日頃になりますと、我が家ではさっぱりした若菜雑煮をいただきます。お餅は焦げ目をつけて香ばしく焼き、水菜を散らしただけのものですが、出汁さえきちんと作ればそれはそれは美味しいものです。

工芸店ようび 店主 真木
 
  漆器:紅葉箔絵黒蓋付平椀・尚古堂・山本哲  
  同じお椀の形です。「紅葉箔絵黒蓋付平椀・尚古堂・山本哲」  
 
  漆器:金銀片身替り椀・尚古堂  
  同じお椀の形です。「漆器:金銀片身替り椀・尚古堂」  
 
  朱尺2×尺1.5寸角切折敷・奥田志郎  
   


ようび自慢の青海波書詰。
漆器:波蒔絵黒蓋付平椀・尚古堂・竹田省《お椀・13.5cm》
商品番号: 0147-0051
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漆器・お椀・蒔絵・青海波・波
1客のお値段です。
蓋無し:直径13.5 × 高さ6.0
蓋有り:直径13.5 × 高さ9.0cm
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