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拭漆長手盆・山本哲|和食器の愉しみ・工芸店ようび

 

 

 

 

木目がとても美しいお盆です。こちらは栓の木の一枚板で作られています。

拭漆長手盆・山本哲

縁は持ち運びがしやすいように、手がかりとして裏面の内側が削られています。

拭漆長手盆・山本哲

寸法としては、にちにち膳より小さく、丼ものやお蕎麦一人前にお勧めです。

塗りが山本哲さんにバトンタッチされました。(24/10/07)

拭漆長手盆・山本哲

朝ご飯、夕ご飯に、頻繁に登場を願うお膳やマットは、布より木のお膳が断然お薦めです。水でささっと洗うだけですみますので、毎食清潔で、とても手軽です。

せっかくの素敵なお膳も、ひずんでしまって、テーブルの上でかたかた音がするのでは、あまり愉しくありません。
実は、ひずんでしまうのは、木が乾燥しすぎているからです。毎食後、他のうつわと同様、たっぷりの水で洗ってあげると、ひずみが出ることはほとんどありません。すでにひずんでいる場合、洗った後、濡れ布巾を掛けておくなど、意識的に乾燥しないようにして、しばらく様子をご覧ください。いつの間にか、かたかたの音がしなくなっています。

 
  拭漆長手盆・山本哲  
  丼の居場所でも。  
 
  染付琵琶箸置・須田菁華  
  箸置きで彩りを。「染付琵琶箸置・須田菁華」  
ちょっとイキな深向付

 わが待ちし秋は来にけり この夕べ 草むらごとに虫の声する

と良寛さまがうたわれたように、このところ短くなった秋をしっかりたのしみましょう。

 福森雅武さんのちょっとイキな深向付が秋を待っていたように思えて、秋ナスを焼いてちょっと一杯の夕べです。古川章蔵さんが大好きな良寛のうたを書いて下さった杯でいかがでしょうか。辻村塊さんの徳利も興を添えて。

工芸店ようび 店主 真木
 
  拭漆長手盆・山本哲  
   
塗り手が山本哲さんにバトンタッチされました。こちらは奥田志郎さんの時の拭漆長手盆です。  
  織部垣文長板皿・長森慶  
吉野の桜が満開のころのお花見です。  
塗り手が山本哲さんにバトンタッチされました。こちらは奥田志郎さんの時の拭漆長手盆です。  
  織部垣文長板皿・長森慶  
吉野の桜が満開のころのお花見です。  
塗り手が山本哲さんにバトンタッチされました。こちらは奥田志郎さんの時の拭漆長手盆です。  
  つゆ入徳利・長森慶  
   
塗り手が山本哲さんにバトンタッチされました。こちらは奥田志郎さんの時の拭漆長手盆です。  
  拭漆長手盆・山本哲  
  桜満開の日の「一汁一菜」です。桜の塩漬けで三角おにぎり。ビードロが似合います。  
 
  拭漆長手盆・山本哲  
   


木の目の美しいお盆です!
漆器:拭漆長手盆・山本哲《お膳》
商品番号: 0141-0120
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お盆・お膳・栓
塗りが山本哲さんにバトンタッチされました。(24/10/07)
拭き漆は、木自身の美しさを十二分に愉しんでいただくための塗りです。
木は生きものですので、どのうつわも木の目は違っていますが、どのうつわもとても豊かな表情を魅せてくれています。
掲載の写真は、一点ずつ表情の違ううつわの中から、偶然に選ばれたうつわです。
ご参考になれば幸いです。
直径38.0 × 27.0 × 高さ2.0cm
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