ヘルプ / 不適切な商品を報告

現在ご利用いただけません

「お知らせ」とは


“#穀雨”

カテゴリトップ > 器の種類で分けました > 【漆器・お椀・汁椀】 > 蓋付中椀・奥田志郎
カテゴリトップ > 《作家・窯元・工房》 > 漆芸家 > 奥田志郎(奥田達朗)
カテゴリトップ > 《素材》 > 漆器
カテゴリトップ > 《模様・文様》 > 花・草文・野菜 > 紅葉・もみじ
カテゴリトップ > 《作家・窯元・工房》 > 漆芸家 > 山本哲

紅葉箔絵黒蓋付中椀・奥田志郎 & 山本哲|和食器の愉しみ・工芸店ようび

 

 

 

 

肩を張らず普段使いができる蓋ものをお探しの方にお薦めしていた「蓋付中椀」の外側に、もみじを一面に散りばめていただきました。

紅葉箔絵黒蓋付中椀・奥田志郎 & 山本哲

秋の紅葉(こうよう)の頃、そして、初夏の青紅葉(もみじ)の頃にどうぞ。

紅葉箔絵黒蓋付中椀・奥田志郎 & 山本哲
紅葉箔絵黒蓋付中椀・奥田志郎 & 山本哲

 

写真の強い光は撮影ライトの映り込みです。あらかじめご了承下さいませ。

紅葉箔絵黒蓋付中椀・奥田志郎 & 山本哲

 

紅葉箔絵黒蓋付中椀・奥田志郎 & 山本哲
   
  紅葉箔絵黒蓋付中椀・奥田志郎  
   
紅葉箔絵黒蓋付中椀

 紅葉の箔絵の椀は青もみじと紅葉とどちらの季節にも有効な文様です。取り合わせの食器と料理の内容でどちらにもなるということです。この様に朱のお膳にすると、これは紅葉になります。

 兄 野田行作が作った手箱にあったもみじがあまりに美しかったので、山本哲さんにお椀に再現していただきました。文様はそのようにしてさまざまに形を変えつつ伝承されて参ります。

 角切尺正方の折敷は、折敷の内でも最良のものとようびが自負するものです。

工芸店ようび 店主 真木
   
  紅葉箔絵黒蓋付中椀・奥田志郎  
   
全山みどりの季節

 紅葉箔絵の椀は、秋はもちろんのこと青もみじ(みどり)の季節にもお使いいただきたいと器を取り合わせしてみました。

 全山みどりの季節を心に画きながらイメージしてみました。みどりのお皿には初鰹などいかがでしょうか。

工芸店ようび 店主 真木
   
  紅葉箔絵黒蓋付中椀・奥田志郎 & 山本哲  
   
   
  紅葉箔絵黒蓋付中椀・奥田志郎 & 山本哲  
   
   
  紅葉箔絵黒蓋付中椀・奥田志郎 & 山本哲  
   
   
  紅葉箔絵黒蓋付中椀・奥田志郎 & 山本哲  
   


兄 野田行作が作った手箱にあったもみじがあまりに美しかったので・・・
漆器・輪島塗:紅葉箔絵黒蓋付中椀・奥田志郎 & 山本哲《お椀・汁椀・13.3cm・250ml》
商品番号: 0140-okd-0511
お気に入りに追加
お気に入りに追加
漆器・箔絵・青もみじ・紅葉狩り
【月の暈】

奥田志郎さんの求める漆器の光沢は、鏡のように光を跳ね返すような光沢ではなく、「月の暈(うん)」のような柔らかな温かみのある光沢です。
この「月の暈(うん)」を追求すべく、奥田志郎さんは、上塗りのみで(上塗りの後、研磨し生漆を刷りこむ数度の行程(呂色(ろいろ))をせずに)仕上げられます。このことで、漆本来の被膜が損なわれず、漆本来の強さが保たれ、そして、漆本来の優しい光沢の仕上がりになります。

上塗りの塗りむらを研磨などでカバーすることができない為、熟練の塗師のみが可能な難しい仕上げ方ですが、一方、全身全霊細心の注意を払って上塗りをしても、まれに、空気中や木地のちりが付き、小さな小さなポッチのようなふくらみができる場合があります(フシがかかると言います)。研磨する呂色(ろいろ)の行程がないため、フシがかかってしまうと残念ながら取り除くことができません。
使用上はまったく問題がありませんが、奥田志郎さんの漆器へのこだわりの(まれな)産物とご理解された上で、お求めくださいませ。
ご一読くださいませ。

→ようびの漆器をお求めいただくお客様にぜひ御理解いただきたく思うこと
蓋の下で250mlほど入ります。
一客のお値段です。
蓋有り:直径12.7 × 高さ9.2
蓋無し 直径12.7 × 高さ6.3cm
□あわせておすすめしたい器たち□
紅葉箔絵黒蓋付中椀
紅葉箔絵黒蓋付中椀
一汁一菜
秋の酒膳
花の家



ショップへ相談