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拭漆竹フォーク・奥田志郎・甲斐のぶお工房|和食器の愉しみ・工芸店ようび

 

 

最終仕上げは奥田志郎さんの工房で。

「拭漆竹フォーク・奥田志郎・甲斐のぶお工房」にケーキ皿にちょうどよいフォークが仲間入りです。

拭漆竹フォーク・奥田志郎・甲斐のぶお工房

フォークの片側は、すーっとケーキが切れやすいように、刀状にカットされています。竹だからこその薄くしなやかなフォルムです。

拭漆竹フォーク・奥田志郎・甲斐のぶお工房

カトラリーは木や竹を使い始めると、手に伝わる温もりや、お皿にあたる柔らかさ、そして何より口当たりの良さで、金属のものには戻れなくなります^^

拭漆竹フォーク・奥田志郎・甲斐のぶお工房
裏です。
 
磁器:バラ文岡染めコーヒー碗皿・大倉陶園
  コーヒーカップは「バラ文岡染めコーヒー碗皿・大倉陶園」  
漆器・木地溜宗寛盆7寸・守田漆器
  クリスマスの頃の珈琲時間。ケーキには「漆器・木地溜宗寛盆7寸・守田漆器」  
 
  焼〆八角5寸皿・吉井史郎  
  「焼〆八角5寸皿・吉井史郎」には名古屋「川口屋」さんの季節の和菓子。  
拭漆竹フォーク18cm

 長い間一つのサイズを作り続けて参りまして、皆様におよろこびいただけていたのですが、もう少し長い目のがあってもよいのではと4cmほど長いものを作ってみました。ケーキ皿位のお皿には以前のものは少し短くたよりなげに見えますので、少し長くいたしましたら、全体がきちんと見えます。寸法とは不思議なものでございます。

竹は漆が定着しにくく、特に表側は、磨いては塗り磨いては塗りして10回も重ねても仲々よい色になってくれません。一本ずつ先を修正しながら、このフォークは10回くらい重ねてみました。お丈夫にはなっていると思います。

工芸店ようび 店主 真木
 
  志野麦之文向付A・瀧川恵美子  
  「志野麦之文向付A・瀧川恵美子」と。  
 
  染付吹墨月に兎深向・阪東晃司  
  「染付吹墨月に兎深向・阪東晃司」にはたっぷりのお茶を。  
下萌 雪間の草の春を見せばや

 この銘々皿は兄 野田行作が東京芸大を出て間もなくの頃のデザインで、私も使っていて、どんなお菓子も引き立ててくれるよいものでしたので、形と下塗りを守田漆器さんにお願いし、仕上塗を奥田志郎さんにお願いして作りました。

 「雪間の草の春を見せばや」、雪の下で萌え出ずる準備をしている草を表した「下萌」という美しい命名の、大阪菊寿堂さんのお菓子を盛ってみました。

 銘々皿は少し大きめの方がお菓子が豊かに見えます。拭漆竹フォークも少し長いものを使いました。

 兎年にちなんで阪東晃司さんの兎紋湯呑と、急須は有松進さんの織部を合わせてみました。

工芸店ようび 店主 真木
 
  鼠志野草文長方皿・瀧川恵美子  
  「鼠志野草文長方皿・瀧川恵美子」と。  
     
  Bobble-moon透21cm・d.Tam|和食器の愉しみ・工芸店ようび  
  せっかくのバレンタインデーに。こちらはショコラ ベルアメールさんのミルフィーユ。  
 
  拭漆竹フォーク・奥田志郎・甲斐のぶお工房  
   


「和」には温もりのカトラリーを・・・
漆器:拭漆竹フォーク18cm・奥田志郎・甲斐のぶお工房《フォーク・竹・漆塗り》
商品番号: 0140-okd-0467
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透き漆・フォーク・竹
おおよそ18.0 × 1.6cm
□あわせておすすめしたい器たち□
潤塗銘々皿
菊寿堂さん|和食器の愉しみ・工芸店ようび
バレンタインデー
クリスマスの頃
志野麦之文向付



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