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今回より市松模様の箔の配置が変わります。
普段使いのお重箱としておすすめしているのはご存知、工芸店ようびのスタンダードお重箱「六五重」。 盛り鉢としてなど、日々の暮らしにぴったりの重箱です。
その「六五重」に大胆に市松模様の箔絵を施しました。かすれ加減がなんとも言えません。
黒と金、蓋を取ると内側の朱がお祝い気分を盛り上げてくれます。
このお重はたてよこの長さが違っている古い形のお重箱、六五重で、一番お使いやすい寸法なのではないかと思います。長い方が正面です。
お重箱の取り皿はこの様に少し大きさの余裕があるものがよいようです。いろいろとのせて一枚で済む良さがあり、お客様をなさる時も、お客様としておよばれする時も重宝です。
お正月が終わりましたら、お茶とお菓子のデザート盆としてお使いいただくことも出来ます。
奥田志郎さんにようびの寸法でお願いして、30年前くらいから作っていただいているものです。色々に便利に用いていただきますよう。