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「若水桶」に透漆を施したワインクーラーです。
尾瀬の玄関口、福島県の桧枝岐の伝統工芸に、木の目が美しいネズコ(黒桧)で作られた曲物(まげわ)があります。その一つが「若水桶」です。「若水」とは、元旦の朝初めて汲む水のことで、汲んだ水は、福茶やお雑煮、お清めなど地域地域でいろいろに使われます。
若水桶は、門松や注連飾同様、毎年新しくするのだそうですが、とても軽く姿が良いので、奥田志郎さんに漆を塗っていただきました。それが、こちらのワインクーラーです。
とても軽い朱塗りのワインクーラーです。たっぷりの氷とワインは、かなりな重さになります。ワインクーラーがこれほど軽いと、普段も気軽に使えます。
保温力があるので、氷が長持ちします。こちらも使いやすさの一つです。
明るい光のもとでは明るい赤に見えます。
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