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“#小満”

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六五重・奥田志郎|和食器の愉しみ・工芸店ようび

「黒内朱六五重」の内側

「皆朱六五重」の内側

 

 

六五重・奥田志郎

 

毎日の暮らしに重箱を活かしてみませんか。きっと優しい時間が生まれることでしょう。
こちらは、工芸店ようびのスタンダードの重箱です。

「おせち料理は気軽に名店のものを・・」とお考えの方が増えている近年、「我が家の重箱」の出番がなくなってきているように思えます。
重箱を「豪華」や「ハレ」の特別な存在に捉えがちですが、シンプルな生活にこそ、日々の中で重箱をお使いになることをお勧めしたいと思います。

漆器は、使えば使うほど味が出て来る道具です。蒔絵を豪華に施している重箱でなければ、お正月以外にも、お花見の宴や運動会、お客様のある日に大活躍してくれるでしょう。

六五重・奥田志郎
六五重・奥田志郎
六五重・奥田志郎

「工芸店ようび」では、お二人にちょうど良い小さな重箱「朱三段小重」もございます。

六五重・奥田志郎
 
  漆器・重箱:六五重・奥田志郎|和食器の愉しみ・工芸店ようび  
 
  漆器・重箱:六五重・奥田志郎|和食器の愉しみ・工芸店ようび  
  重箱は気軽な盛り鉢。仲間の集まる日の真ん中に・・・。  
 
  漆器・重箱:六五重・奥田志郎|和食器の愉しみ・工芸店ようび  
 
  漆器・重箱:六五重・奥田志郎|和食器の愉しみ・工芸店ようび  
  お正月のお節料理を一段に一人前ずつ。なんだか清々しい。  
新型六五重

 お重箱というものはお正月のものと思っていらっしゃる方が多いと思いますが、様々な使い方があるのもです。この様な角丸のお重など特に、ハレの日以外にも、お弁当箱にしたり、お客様の時は点心を盛ったりお寿司を入れたり、菓子器としたりして、日常にも使って楽しんでいただくことが出来ます。大きさも七五重よりも手軽で持ち運びもしやすいので、いろいろと使い方を工夫していただくと面白いと思います。

 現在、重箱は正方形に作られていますが、古いものには正方形のものは少なくどうしてだろうと思っていました。目線の位置からすると机の上で見るより確かに角度が違い、正方形に見えるようにとたて・よこの長さを変えた可能性もあります。文様の付いているものは文様を合わせるためと云う理由もあるのでしょうとは思います。けれどやはり、長さが少し違う方が「美しい」。他にこれと云う理由は見出せません。

 こちらの六五重は、たて・よこを少し変えることと木地を薄くしていることで形がすっきりと美しくなり、それでいて容量は旧型のものより多くなっています。また、少しずつ面を取り、欠けにくく作ってあります。

 いつの時代にも変わることなく受継がれてきた普遍的な重と言えます。

工芸店ようび 店主 真木
 
  漆器・重箱:六五重・奥田志郎  
  赤を活かしてクリスマスタイム!  
 
  漆器・重箱:六五重・奥田志郎  
  漆器は呼吸をしています。ご飯もお寿司もいつまでも美味しくいただけます。  
お重箱考

 お重箱は大変有用な道具なのに最近はあまり人気がございません。  お正月にしか使わない道具と云うイメージが強いからでしょうか。一年間眠らせておき、お正月はどこかに旅行してしまったりしますと、まるで不用の道具になってしまいます。

 けれども、あまりお正月に限定した装飾を施したもの以外なら、いつもたのしく使える道具なのです。運動会でお重を広げたうれしい思い出もあります。お花見におにぎりとちょっとした煮物でもあれば、お重箱が風雅を担当してくれます。ふいのお客様におすしを調達して盛り合わせたり、お菓子鉢として上に主菓子、下に乾いたお菓子(クッキー)でもと云う風にも使えます。残りのご飯を冷たくならない内に入れておき梅干し一つのせておきますと冷御飯がふっくらとおいしいのです。ぜひおためし下さい。

 いろんな利用法を考え使ってみると、以外に有用でたのしい道具だと解っていただけるはずです。

工芸店ようび 店主 真木
 
  漆器・重箱:六五重・奥田志郎  
 


人の集まる場面に・・・
漆器・輪島塗:黒内朱六五重[3段1蓋]・奥田志郎《重箱》
商品番号: 0140-okd-0262-0263-3
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重箱・漆器・本漆・お重箱・お弁当箱
素地:档(あて)
写真は二段一蓋のものです。
18.0 × 20.0 × 高さ18.0cm
   高さ内訳 一段目 5.5
        二段目 5.5
        三段目 5.5cm
【月の暈】

奥田志郎さんの求める漆器の光沢は、鏡のように光を跳ね返すような光沢ではなく、「月の暈(うん)」のような柔らかな温かみのある光沢です。
この「月の暈(うん)」を追求すべく、奥田志郎さんは、上塗りのみで(上塗りの後、研磨し生漆を刷りこむ数度の行程(呂色(ろいろ))をせずに)仕上げられます。このことで、漆本来の被膜が損なわれず、漆本来の強さが保たれ、そして、漆本来の優しい光沢の仕上がりになります。

上塗りの塗りむらを研磨などでカバーすることができない為、熟練の塗師のみが可能な難しい仕上げ方ですが、一方、全身全霊細心の注意を払って上塗りをしても、まれに、空気中や木地のちりが付き、小さな小さなポッチのようなふくらみができる場合があります(フシがかかると言います)。研磨する呂色(ろいろ)の行程がないため、フシがかかってしまうと残念ながら取り除くことができません。
使用上はまったく問題がありませんが、奥田志郎さんの漆器へのこだわりの(まれな)産物とご理解された上で、お求めくださいませ。
ご一読くださいませ。

→ようびの漆器をお求めいただくお客様にぜひ御理解いただきたく思うこと



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