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“#立冬”

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志野草花に鳥文向付・瀧川恵美子|和食器の愉しみ・工芸店ようび

瀧川恵美子さんから志野の向付です。

志野草花に鳥文向付・瀧川恵美子
志野草花に鳥文向付・瀧川恵美子

 

描かれているのは涼風にそよぐかのような草花と戯れる鳥たちです。

志野草花に鳥文向付・瀧川恵美子

 

少し平たい見込みは、轆轤目が風景を作り出しています。

志野草花に鳥文向付・瀧川恵美子
 
  拭漆竹フォーク18cm・奥田志郎・甲斐のぶお工房  
  「拭漆竹フォーク18cm・奥田志郎・甲斐のぶお工房」を添えて。  
 
  灰釉急須・浅・杉本寿樹  
  急須は口の広い扱いやすい急須です。「灰釉急須・浅・杉本寿樹」  
夏から秋へと移る頃

 川端道喜さんが葉月というお菓子がありますとおっしゃって下さったので、さっそく頂戴してみました。餡と包んである葛の具合がすばらしく、夏から秋へと移る頃の菓子として美味しく絶品でした。

 静かで凛とした雰囲気にと思い、瀧川恵美子さんの萩の絵の志野の皿、奥田志郎さんの拭漆筋目の地味な折敷に須田菁華さんの湯呑(鉄絵と染付)を合わせてみました。

 またさすがの川端道喜、蓋が菊形でお見せしたく思いました。

 この様に本統のよろこびに出会えるうれしさを味わわせていただきました。

店主 真木啓子
 
  志野草花に鳥文向付  
  川端道喜さんの「葉月」です。  
 
  志野草花に鳥文向付  
   


上品な余白・・・
志野焼:志野草花に鳥文向付・瀧川恵美子《小皿・15.5cm》
商品番号: 0066-0159
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志野焼・小鉢・小皿・鳥文・花草文
1点ずつ表情豊かです。色々をお楽しみ下さい。
おおよそ16.8 × 15.5 × 高さ4.0cm
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夏から秋へと移る頃
滝川恵美子



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