ヘルプ / 不適切な商品を報告


“#立冬”

カテゴリトップ > 器の種類で分けました > 【お皿】 > 中皿
カテゴリトップ > 《模様・文様》 > 花・草文・野菜 > 紅葉・もみじ
カテゴリトップ > 《作家・窯元・工房》 > 陶磁器作家 > 伏原博之(京焼)
カテゴリトップ > 《素材》 > 京焼・清水焼 > 季節の京焼《夏》

京焼・色絵青もみじ紋平向付・伏原博之|和食器の愉しみ・工芸店ようび

 

 

 

初夏から夏にぴったりの青もみじが、少しおすまし、大きめの浅い向付になりました。

京焼・色絵青もみじ紋平向付・伏原博之
京焼・色絵青もみじ紋平向付・伏原博之
     

初々しく柔らかな青もみじの葉を、手にとるように感じさせてくれます。

京焼・色絵青もみじ紋平向付・伏原博之
     

京焼は「土もの」です。釉薬と素地との焼き上がりの収縮の違いにより「貫入」が入ることが特徴です。使い込むほどに肌合いや色合いが変化し、柔らかなやさしい表情が生まれてきます。末永く、ご愛顧いただければ幸いです。

京焼・色絵青もみじ紋平向付・伏原博之
 
  漆器・椿蒔絵糸目椀・尚古堂・竹田省  
  お椀は、椿にも立葵にも見立てる「漆器・椿蒔絵糸目椀・尚古堂・竹田省」です。  
色絵青もみじ紋平向付

 青もみじの平向付にはとり貝を、しょうゆか二杯酢で。

 青もみじは古くからさまざまな作家が文様にしてきました。新芽のもみじ。花と一緒に美しく映えるもみじ。雨の季節のもみじ。そして蝉しぐれの中のもみじ。いずれも身近で親しい関係の植物です。こうして文様になると改めて美しさを感じることが出来ます。ようびは須田菁華さんと伏原博之さんのそぞれお二人の個性をいただいて御案内していますが、この度のは伏原さんの大変薄手の京焼で、ことの外華奢な平向付です。やさしくご使用下さいませ。

工芸店ようび 店主 真木
 
  漆器・椿蒔絵糸目椀・尚古堂  
   
 
  京焼・色絵青もみじ紋平向付・伏原博之成  
   


初々しく爽やかな夏のもみじ・・・ 
京焼:色絵青もみじ紋平向付・伏原博之《中皿・17.0cm》
商品番号: 0029-0237
お気に入りに追加
お気に入りに追加
京焼・清水焼・向付・中皿・青もみじ
京焼(ようびでは伏原博之さんのもの)について

江戸時代より京焼は美しく繊細で「上等のもの」として珍重されて来ましたが、土もののため水が沁みやすく、使用後乾燥が悪いと、釉(うわぐすり)の下にカビが生じてとれなくなる恐れがありました。

伏原博之さんの京焼は、江戸時代の京焼に比べると、かなり温度を上げて焼いておりますので、カビは生じにくくなっていますが、京焼独特の風合いをなくさないよう、ぎりぎりの温度設定となっています。

念のため、お使いになられる前に五分ほど水に浸して充分水を含ませ、また、長期間使われない場合は、よく乾かしてからしまってください。ご理解の上お求め下さいませ。
おおよそ直径17.0 × 高さ2.8cm
□あわせておすすめしたい器たち□
立葵
京焼



ショップへ相談