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京焼・乾山絵替菊文平向付・伏原博之|和食器の愉しみ・工芸店ようび

菊は乾山の写しです。

京焼・乾山絵替菊文平向付・伏原博之
京焼・乾山絵替菊文平向付・伏原博之

店主の言う「肩の力の抜けた気持ちのよい菊文様」。感じていただけると思います。お料理を静かに盛り立ててくれます。

京焼・乾山絵替菊文平向付・伏原博之
京焼・乾山絵替菊文平向付・伏原博之
     
  鳴子形小皿・浅・小・植山昌昭  
  「鳴子形小皿・浅・小・植山昌昭」には、お造りの時はお醤油、焼き魚の時は酢醤油などお入れ下さい。  
乾山絵替菊文平向付

 乾山をめざしてきめ細かい気遣いを重ねつつやっとここまで辿り着いた感があり、肩の力の抜けた気持ちのよい菊文様の向付が仕上がりました。ぐじの一塩のうす造りや焼き物一切れ、時には果物や秋のきんとん菓子といろいろに活躍することでしょう。

 潤色の盆にのせてみました。お料理屋さんでは黒が尊ばれ、殆んど黒の盆が常識のようになっていますが、潤(うるみ)色はのせたものがとてもやさしげに見え、全体がやわらかな雰囲気になることを、改めてこの器をのせて感じました。

工芸店ようび 店主 真木


いつかは乾山・・・
京焼・乾山絵替菊文平向付・伏原博之《小鉢・15.0cm》
商品番号: 0029-0206
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乾山写し・菊・京焼・小鉢・平皿
京焼(ようびでは伏原博之さんのもの)について

江戸時代より京焼は美しく繊細で「上等のもの」として珍重されて来ましたが、土もののため水が沁みやすく、使用後乾燥が悪いと、釉(うわぐすり)の下にカビが生じてとれなくなる恐れがありました。

伏原博之さんの京焼は、江戸時代の京焼に比べると、かなり温度を上げて焼いておりますので、カビは生じにくくなっていますが、京焼独特の風合いをなくさないよう、ぎりぎりの温度設定となっています。

念のため、お使いになられる前に五分ほど水に浸して充分水を含ませ、また、長期間使われない場合は、よく乾かしてからしまってください。ご理解の上お求め下さいませ。
おおよそ直径15.2 × 高さ3.3cm
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