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錆絵菊文平向付・伏原博之|和食器の愉しみ・工芸店ようび

乾山の夕顔がモチーフに、秋と言えば菊!で、菊の中浅鉢を作っていただきました。

錆絵菊文平向付・伏原博之

満開を誇るような白化粧で描かれたシンプルな白菊の花が印象的です。お造りが映えるうつわです。

錆絵菊文平向付・伏原博之
錆絵菊文平向付・伏原博之
錆絵菊文平向付・伏原博之
 
  錆絵菊文平向付・伏原博之  
   
錆絵菊文平向付

 白化粧の丸のみで見せている菊の花と鉄絵の濃淡だけの葉で、こんな華やぎを出せるのはやはり乾山と思わせられて、伏原さんに写しをお願いしました。
 向付としてお刺身を盛っていただくのはもちろん、こうしてざっくりと秋らしい酢のものの先付等にもよく似合います。
 お若い御夫婦が頑張られていてよくご繁盛されている「宮本」さんにお料理をつくっていただきました。小林東五さんの井戸の杯、備前の酒器と秋らしい雰囲気を醸し出してくれています。ポイントに白磁の菊小付をあしらってみました。

店主 真木啓子
 
  錆絵菊文平向付・伏原博之  
   


日本の秋、菊とともに。
京焼:錆絵菊文平向付・伏原博之《中鉢・浅鉢・乾山写し・17.2cm》
商品番号: 0029-0178
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中鉢・菊・乾山写し

京焼(ようびでは伏原博之さんのもの)についての御注意

江戸時代より京焼は美しく繊細で「上等のもの」として珍重されて来ましたが、土もののため水が沁みやすく、使用後乾燥が悪いと、釉(うわぐすり)の下にカビが生じてとれなくなる恐れがあります。

伏原博之さんの京焼は、江戸時代の京焼に比べると、かなり温度を上げて焼いておりますので、カビは生じにくくなっていますが、京焼独特の風合いをなくさないよう、ぎりぎりの温度設定となっています。

念のため、お使いになられる前に五分ほど水に浸して充分水を含ませ、また、使われた後は、よく乾いてからしまっていただければ、問題はございません。ご理解の上お求め下さいませ。

おおよそ直径17.2 × 高さ3.7cm
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