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“#立冬”

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青もみじ大鉢・伏原博之|和食器の愉しみ・工芸店ようび

 

 

 

初夏から夏にかけて、爽やかさを届けてくれる青もみじ。伏原博之さんの京焼の中でも、初夏の人気定番なのが「色絵青もみじ紋鉢」です。その青もみじが大鉢になってやって来ました。

京焼・青もみじ大鉢・伏原博之
京焼・青もみじ大鉢・伏原博之

ようびは「乾山」に行きつきたい一心からなるべく古清水と云われるものの中からその模作を始めてみました。幸いなことに美しい絵を画ける作家が見つかり、写しをつくることを通して京焼というものが何なのかさぐってゆきたいと思っています・・・。

京焼について続きを是非お読みくださいませ。→

京焼・青もみじ大鉢・伏原博之
京焼・青もみじ大鉢・伏原博之
  窯出しごとに表情いろいろ。買い物かごの写真をご参照下さい。
今回は、もみじの「青」を変更しています。
 
  白竹のし箸・市原平兵衛商店  
  大阪道修町の高岡福信さんの「わらび餅」を・・・。とっても涼しげです。五感が満たされます。「白竹のし箸・市原平兵衛商店」を添えて・・・。  
  白竹のし箸・市原平兵衛商店  
  「朱Y型スプーン」のNo.1とNo.2をサーバーに。  
     
  京焼・青もみじ大鉢・伏原博之  
   


初々しく爽やかな夏のもみじ・・・ 
京焼:青もみじ大鉢・伏原博之《大鉢・22.0cm》
商品番号: 0029-0140
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京焼・清水焼・大鉢・青もみじ
夏にぴったりの青もみじ。光にゆれるもみじは透明感があり本当に美しいですね。
少しずつ色味が変わって来ていましたので、一番最初の色味に戻していただきました。こちらの買い物かごの写真をご参照ください。(17/06/02)
京焼(ようびでは伏原博之さんのもの)について

江戸時代より京焼は美しく繊細で「上等のもの」として珍重されて来ましたが、土もののため水が沁みやすく、使用後乾燥が悪いと、釉(うわぐすり)の下にカビが生じてとれなくなる恐れがありました。

伏原博之さんの京焼は、江戸時代の京焼に比べると、かなり温度を上げて焼いておりますので、カビは生じにくくなっていますが、京焼独特の風合いをなくさないよう、ぎりぎりの温度設定となっています。

念のため、お使いになられる前に五分ほど水に浸して充分水を含ませ、また、長期間使われない場合は、よく乾かしてからしまってください。ご理解の上お求め下さいませ。
おおよそ直径22.0 × 高さ7.5cm
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この商品を購入された方のレビュー すべてのレビューを見る(2件)
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総合評価総合評価に有効な件数に達しておりません。

elin828さん 40代/女性

評価5.00

投稿日:2020年08月09日

 『静』の美

ショップの盛り付け写真に惹かれ、かれこれ4,5年悩んでいました。 本当に素敵。 なんてことない、ナスと油揚げを盛り付けても上品に見えます。 たっぷり入ります。 盛る量は、ナス5本だと盛りすぎなかというところですが、 4本ぐらいなら大丈夫。 大切だけど、日常の1コマに使える器です。 

使い道 実用品・普段使い 使う人 自分用 

rakuraku9048さん 40代/女性

評価4.00

投稿日:2013年07月14日

ずーっと欲しくて、欲しくて、悩んでいたのですが、思い切って購入しました。若干想像していたよりは薄手で扱いには注意が必要ですが、何を盛ってもよく映えて、後悔はありません。梱包がとても丁寧だったのもうれしかったです。 

使い道 実用品・普段使い 使う人 自分用 購入回数 はじめて 


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