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井戸片口・有光武元|和食器の愉しみ・工芸店ようび
井戸片口・有光武元

 

井戸片口・有光武元

 

井戸片口・有光武元

 

井戸片口・有光武元

 

ざっくりとした土、轆轤目、片口・・・。おおらかな印象の片口の酒器です。

井戸片口・有光武元

 

食器のことを知り尽くした有光武元さん。曰く、「何かを盛りたいと思えるようなものをつくっている自信はあります」。

井戸片口・有光武元

 

井戸片口・有光武元

 

井戸片口・有光武元
 
  井戸片口・有光武元  
   
 
  染付同心円5.5寸浅鉢・阪東晃司  
   
染付同心円の向付

 この染付同心円の向付は、原形を加藤清允先生のものを写させていただき、呉須の線を少し太くして作っていただきました。何を入れても受け入れてくれる重宝な向付です。5.5寸という寸法と深さのバランスがよろしいのです。

 胡麻豆腐に枝豆をちらし、生醤油が美味しい一品です。丸ではない形の唐津の醤油入れがアクセントになっています。赤い唐辛子の形の箸置は須田菁華さんの定番です。

 井戸の土を使った有光さんの片口は、お酒を入れるとどんどん良い色(明るい柿色)に変化します。陶器というものの魅力を感じていただけるものです。

工芸店ようび 店主 真木
 
  井戸片口・有光武元  
  1年半ほど有光武元さんご自身が使用された井戸片口です。  
井戸片口

 井戸といわれている焼物はもちろん朝鮮半島の土なのですが、萩と益田の中間地点の「須佐」に須佐唐津と呼ばれてよく似た感触の土が産出されていました。そのことを小林東五氏から教えていただかれた有光武元さんが、20年位前その土を手に入れられ、今回焼かれたものです。

 須佐唐津は還元で焼かれていたもので色は青っぽいグレーですが、有光さんは井戸風に仕上げてみたくて酸化の焔で焼いてみたとおっしゃいます。
使い込むと赤味を帯びて貫入が入り、古い井戸の肌のようになるそうで、形も良く、小鉢以外にもお酒を入れたりさまざまに使えそうです。
またその写真をお見せするつもりです。

工芸店ようび 店主 真木


ざっくりとした土、轆轤目、片口・・・。
井戸片口・大・有光武元《片口・中鉢・17.3cm》
商品番号: 0002-0137-1
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井戸・片口・中鉢・酒器
注ぎ口の下で400ccほど入ります。
おおよそ17.3 × 13.5 × 高さ8.0cm
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