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面白すぎます、南ア

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…【SA】→南アフリカ
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茜屋珈琲店のぐれいぷじゅうす
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【グレネリー】 ≪Glenelly≫
■満点ボルドーをルーツに持つ、南アの異端児



レディ・メイの挑戦。
何かを決断したときの女性は、本当に強く、肝が据わっているものです。『シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド』〜ポイヤック2級、パーカーをして「ポイヤックで最も一貫して秀逸なワイン」と言わしめ、【RP100点】をも獲得した人気シャトー〜その女当主であった、レディ・メイもまた然り。彼女がこのお話の主役です。

パーカーに言わせれば、満点奪取も「才能豊かなメイ・エリアーヌ・ド・ランクザンのひらめきあるリーダーシップによるもの」だそうで、彼女の手腕こそが、「ヴィンテージによっては一級格」とも言われるスーパー・セカンド、ポイヤックの貴婦人ことピション・ラランドの今日の名声を築き上げたのだと申し上げて差し支えないでしょう。

そんなレディ・メイが、南アを訪れたのが1988年のこと。瞬間、彼女はこの地のポテンシャルを見ぬき、そして潜在性の大きさに震え、最初の訪問でワイン造りを即断したと言います。長年の計画の末、2003年に当時ガーリック・ファミリーがステレンボッシュに所有していた300エーカーほどの 『グレネリー・ファーム』 を購入。翌年、その畑の半分ほどに葡萄を植え、『グレネリー・エステート』 を立ち上げました。

2005年、最初の実験的なワイン('03年)を造ると、予感めいた手応えは確信に変わります。"その翌年、なんとメイ女史はピション・ラランドをルイ・ロデレールに売却"。更に2007年には所有していた他シャトーも全て清算し、南アフリカでのワイン生産に専念することを決めるのです。ボルドーからあがる収益だけを注ぎ込めば良いではないですか。ピション・ラランドは残し、売却は他シャトーだけで良いではないですか。

なのにルイ・ロデレールが欲しがるほどの、パーカー100点にまで達した二級シャトーを手放してまで、まだ実験的ワインを造っただけの、何の成功も確約されていない未開の地、南アに全てを掛けたのです。「高値で売れたけど、この資金で何をしよう?」という余生謳歌のプロジェクトではないのです。これほどの大きな英断を、このスピードで下せる人物が果たしてどれだけ存在するでしょう。また逆に言えば、彼女にそこまでさせた何かが、グレネリーと南アにはあったのでしょう。

グレネリー(Glenelly Estate)
そしてこうした覚悟を決めた人物の周りには、才能が集まるもの。醸造家ルーク・オクニガンはレディ・メイとは逆で、南アに生まれながらも海外でのワイン造りに魅力を感じ、アルザスを経てボルドーに渡り、グラーヴの 『シャトー・フューザル』 で経験を積み、サンテミリオンの 『シャトー・アンジェリュス』 ではかのユベール・ド・ブアールの下で働きました。2006年にはご存知 『スクリーミング・イーグル』 に加わるなど、米仏のトップ・ワイナリーで腕を磨きます。南アに戻ると、1682年設立の名門中の名門である 『ラステンバーグ』 に五年務め、そしてメイ女史と運命的な出会いを果たします。

更に2009年からは醸造コンサルタントとしてある人物が加入するのですが…。

ところで、マスター・オブ・ワインの有資格者で、英国を代表するライターの一人にティム・アトキンMWがいます。彼が2013年から公開し始めた南アのワイナリー格付けが「ケープ・クラシフィケーション」。ここではボルドーのように各生産者を1〜5級+クリュ・ブリュジョワに仕分けしているのですが、その2015年版にて、僅か15生産者しか存在しない "一級ワイナリー" の一つに選ばれた造り手が 『A.A.バデンホースト』。既に南ア愛好家からはカルト的人気を博している人気生産者ですが、そのオーナー兼醸造家、アディ・バデンホーストこそがグレネリーのブレーンとなった人物。彼はまたスペインのスター醸造家を例にして、「南アのラウル・ペレス」とも呼ばれるほどの人物です。

南アに惚れ込んだ100点シャトーのオーナー、世界で活躍した南ア出身の鬼才、そして南アのカリスマ醸造家…この三人を中心にグレネリーのワインは今この瞬間もクオリティを上げ続けています。お恥ずかしながら、私イナムラとしましてもそのようなプロフィールは、試飲会で発見し、ほれ込み、買い付けを行い、そして情報収集に到るまで知らなかった事実。逆に言えば、この美味しさの前には、そのような背景の確認すらも不要です。どうぞ飲んでください。

アトキン格付けは三級ですが、そのコスパは紛れも無く一級です。







≪Top 20 Best Buys of 2018≫ by Winemag
[WM91点] 
グレネリー カベルネ・ソーヴィニヨン "ザ・グラス・コレクション" ステレンボッシュ [2015] (正規品) Glenelly The Glass Collection



年間TOP20入り。【国内銘柄堂々No.1!】
アトキン・レポートやプラッターズ・ガイドと並ぶ南アのワイン・メディアにして、Webマガジンとしては最有力の媒体がワインマグ(Winemag.co.za)。同サイトが2018年12月に、【Top 20 Best Buys of 2018】を発表。そして、、、

このグラス・コレクションのカベルネ’15年が、見事本年度の年間TOP20ベスト・バイズに選出されました〜〜!!

20本内でのランク付けこそ無いものの、スコア順にソートすれば、三本の92点作品に次ぐ第4番め。しかも上位三本がいずれも未輸入銘柄のため、日本で手に入るものとしては、今作が "堂々ナンバー・ワン"!ステレンボッシュのグレート・ヴィンテージ、’15年とあって、流石の美味しさでした。

ヴェリタス・アワードツイン・ダブル金賞。

ブラインド試飲で行われるヴェリタス・アワードでも【Double Gold】を受賞。因みに 『カベルネ・フラン』 でも同賞を獲得しおりますので、これにてツイン・ダブル・ゴールド受賞です。

実は弊社での試飲時には、某国内カリフォルニア系インポーターの重役さんといっしょに飲んだのですが、「これが1,950円ってのは驚異ですね…同じグレードをカリフォルニアで探したら、二倍は要るかな……」と仰っていたので、すかさず「実売は1,600円台ですよ」と漏らすと、絶句されていました(汗

気候と土壌の恩恵故、南アのカベルネは熟度が上がってもしっかり酸が保たれ、アルコール度が高くてもそれを感じさせないんですよね。だから充実感の割にアフターが綺麗で、濃さに飽きが伴わないのです。

グラス・コレクション・カベルネ(Glass Collection)

果実はパールとステレンボッシュにまたがるシモンズバーグ(のステレンボッシュ側)から。’15年はよく熟した傑出した年となったため、例年より早めに収穫を行ったそうです。それでも度数14.5%としっかりめのスタイル。寒暖差の大きかったヴィンテージでもあります。

果実は軽く破砕し、ステンレス・タンクへ。天然酵母を用いて発酵。フル・マロ。優しくプレスされた果汁は、木樽にて12ヶ月熟成。本国でもまだ’15年が現行年で販売されており、国外でもヒットしているので大量生産しているのかと思いきや、1万ケースも造ってないようです。意外と少ないんですね。度数は14.5%ですが、上述したように、それを感じさせません。

試飲しました。【2018.12.20】

しっかり焼いた樽のロースティーな香味と芳醇な完熟ベリーの密度の高い旨味。タンニンは多量ですがシルキーできめ細やかさがあり、その質感というものは、およそ1600円台のワインとはおもえぬほど。スルスルとしなやかに喉を通り抜け、そのまま悦びに変わります。

それら旨味やタンニンに負けないしっかりした上質の酸味もきっちりあり、そして酸にもまた柔らかさを持っていて、全体のバランスの良さが際立っており、アフターの余韻も長く、しかも高級感も十分。



「洗練された凝縮感」とでも言うべきか、濃さに優しさがあり、旨味に力強さがあるのにアフターは上品さや爽やかさ(キレ)が感じられ、そのコントラストが素晴らしいのです。

チョコ、ユーカリ、シダー、リコリス、黒の果実、ブラックオリーブ…多彩な旨味にしてもそうですし、これはもうどうやって飲んでも1650円という価格が連想できません。

【祝★受賞記念!】 当店通常価格1,800円のところ、TOP20選出特価としまして、定価より@300円引きの1,650円にてお届け致します♪

だからこそ選ばれるのでしょう、年間ベスト安旨に。

■48本完売! 24本追加いたしました。
■ワインマグ(Winemag.co.za)91ポイント [ Top 20 Best Buys of 2018 ]
■ヴェリタス・アワード【Double Gold】
■スクリューキャップです。コルクはついておりません。


商品番号  80651 輸入元税別希望小売1,950円
価格1,650円 (税込 1,782 円) 送料別
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≪Doluble Gold≫ at Veritas Award
[TA91点] 
グレネリー カベルネ・フラン "ザ・グラス・コレクション" ステレンボッシュ [2015] (正規品) Glenelly The Glass Collection




必体験…≪ フ ラ ン レ ボ リ ュ ー シ ョ ン ! ≫
「たかだか1,800円という価格で、本当に "革新的な" ワインなど飲めるのか?と問われたならば、私イナムラはこのボトルを手にして「Yes」と即答させて頂きましょう。これはまさにフラン革命。」

…そう申し上げ、処女作’14年をご案内させて頂き、大反響頂いたワインが 『グラス・コレクション・カベルネ・フラン』。「まだこれで一年生とは末恐ろしいフラン…」とも書かせて頂きましたが、今回は第二番めのヴィンテージとなる’15年ヴィンテージが到着。ご存知ステレンボッシュのグレート・ヴィンテージです。

ヴェリタス・アワードW金賞、アトキン91点の2年目…ただし…。

現時点で、非常に評価の分かれるワインだと思います。まず第一に、前作’14年でも「フラン100%とは思えぬほど濃さと厚みがある。これをブラインドで飲んで、ブレンド無しの100%ピュア・フランと当てるのはまず不可能…」と書きましたが、この’15年はそれ以上。さらに濃く、そしてタニックです。欧州系フランの体験しか無ければ、同じ葡萄品種から出来ているという事実に衝撃を受けるでしょう。

価格、品種、産国を伏せた当店店頭での有資格者を含む一般試飲会でも、品種当てクイズに「シラー」という答えが複数出たほど。昨年も「まるで(親子関係にある)カベルネ・ソーヴィニヨンが主体であるかのような濃度」と書きましたが、アフターに近づくにつれ現れる独特の軽快さと繊細さは紛れも無くフランのものでした。しかし今年は余韻に到っても濃さが消えません。それらが意味することは、「フランらしさの消失」。フランの醍醐味や美味しさを求めると、期待に添える内容とは言えません。

ただし、「1500円台の赤ワイン」としてなら、そして「熟成させる」なら、その評価はガラっと変わるはずです。実に面白いワインに成り得ます。

ヴェリタス・アワードでも当年号のピュア・フランで【Double Gold】を獲得した唯一の作品がこのグラス・コレクションでした。ブラインド試飲ならではの結果でしょう。

アトキンも1500円台のワインとしては異例の【TA91点】を付与しており、下記がそのレビューですが、きっちり熟成前提で評価しており、現時点ではがっちりして堅いと述べ、飲み頃を2019年以降としています。

Tim Atkin South Africa Report 2017より 【TA91点

「The second release of a Cabernet Franc under the Glass Collection label is a serious, age worthy affair:frm and quite sturdy, it has plenty of acidity, notes of graphite and damson and supporting oak. 2019-25.」

私も個人的に「1500円台の濃い赤として」或いは「熟成前提として」のおすすめですが、とはいえこれが3000円を越えてくるようなワインならともかく、1500円台で飲めるならば是非とも体験頂いて損のないキャラクターだと思います。「驚かされるワイン」という意味では前作と変わりません。

試飲しました。【2017.10.28】

フランの…というよりも、赤ぶどうのエキスを抽出し尽くしたように濃く強くボリューム感に溢れ、このガッチリした骨格はカベルネ、或いはマルベックあたりを連想させる、およそフランとは思えぬものです。フィニッシュの綺麗さや清涼さよりも、多量のタンニンを抱えた、シラーやマルベックにもある飲み応えや強いインパクトを残します。

樽の香味に南ア独特の焼いたor焦げた風味もあり、トーストやセミチョコあるいはシダー、タバコなども漂わせ、その合間にフランの青さやグリーン・ミントな漂いを仄かに見せる…といった按配。茎の感触あたりで、ブラインドで飲んで、「補助品種にフランが使われている」と当てる方はおられるでしょうが、100%フランと回答するのはプロでも難しい…。



グレネリーのルーツはボルドーにありますので、カベルネ・フランのレベルが高くとも何ら不思議ではなく、既にこれまでも栽培・収穫されて、他のワインにブレンドされていました。今回十分な樹齢になったことを確信し、’14年より満を持しての100%フランの発売がスタートしたわけですが、ただしボルドーからのそれをイメージすると、カルチャー・ショックを受けます。

まだこれで二年生。末恐ろしいフランです。

【OTR】【OBLD】
■432本完売! 24本追加いたしました。
■ティム・アトキン91ポイント
■ヴェリタス・アワード【Double Gold】
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商品番号  80278 輸入元税別希望小売1,950円
価格1,800円 (税込 1,944 円) 送料別
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≪「非」樽系南ア・シャルドネの千円台完成形≫
グレネリー シャルドネ "ザ・グラス・コレクション(アンウッデッド)" ステレンボッシュ [2018] (正規品) Glenelly The Glass Collection

商品番号  82532 輸入元税別希望小売1,950円
価格1,800円 (税込 1,944 円) 送料別
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■144本完売! 24本追加いたしました。
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当価格「非樽系」「ノンマロ」のベスト・シャルドネ!
昨年(2016年)一年、あれこれと様々な南アの千円台シャルドネを試飲させて頂き、「これは間違いなくベスト・ボトルの一つだなぁ…」と思わされた作品が 『シモンシッヒ』。1,000円台も中盤なのに、なんて綺麗な樽の使い方をするんだろう…と感激させられました。一方で「非」樽系…樽を使わない、所謂「ノン・オーク/アンウッデッド」のスタイルで造られる南アの千円台ベスト・シャルドネは、今作グラス・コレクション…と申し上げて、どこからも文句は出ないでしょう。

※ '15年よりラベル・デザインが新しくなりました。
←上段が只今お届け中の新ヴァージョン、下段が旧デザインです。

…と、そのように申し上げ、大好評頂きました前作'14年。お蔭さまで全量完売となったものの、ところがその後届いた'15年がイマイチだったため、当店では一年スルー。そして届きましたこの'16年、嬉しい完成度が戻ってきました!一年待った甲斐あっての、素敵な仕上がりです。

シモンシッヒの「樽を使っているのに凄くキレイ」…という感覚の逆を行く、こちらは「ノン・オークなのに芳ばしさもあって飲み応えもグウ♪」という印象。どちらも同じくらい素晴らしいのです。アン・ウッデッドの透明感や清涼感を保ちつつ、単なるスッキリ系で終わらずに、ピュアで奥深きある果肉の存在感もきっちりある…そこにはもうセンスの塊のようなものを感じます。

独自の製法

果実はステレンボッシュ産シャルドネ100%。軽く破砕してから優しくプレス。その後ジュースは二つのステンレス・タンクに移されるのですが、この二つのタンクを13℃と18℃という異なる温度で管理するのが特徴。マロラクティック醗酵はせず、ボトル詰めまで澱は残されます。独特のステンレス系とは思えぬ味わいの層はこうして生まれるのです。

因みにアトキンは「南ア版マコン・ブラン」と表現していますが、私イナムラ@てんちょ的には、その頭に "上質な" という形容詞を付けさせて頂きたいと思います。ただ彼の(この価格にしながらの)高評価は、きっと同じ事を言っているのだとは思いますが。

ヴィンテージが2018年になりました。【2019.2.19更新】

(※未試飲につき、以下に前作コメントを残します。) '14年同様、非樽系であるにもかかわらず、しっかりした果肉感と味わいのふくらみがあり、奥行きもまたアンウッデッドとは思えぬほど深く、それは樽など使用せずとも、本来あるブドウの美味しさ(でここまで出来ること)を堪能できます。それでいてアンオーク独特の、伸びあるしっかりした酸味の主張も完備。'14年はもうより柔らかな印象がありましたが、この'16年はもう少しフォーカスの定まったピュアな核果実のキレを感じます。

ライバル…とは申しませんが、アン・オーク系のシャルドネがある程度意識する相手がシャブリになろうかと思います。この価格のシャブリの見所はやはりミネラル感でしょう。しかしながら「1500円前後のシャブリでは、水っぽさや酸っぱさばかりが目に付いて…」と仰る皆様も多いはず。ならば、同等の酸を持ち、シャブリほどではないものの上質なミネラルも備えつつ、しかしあくまで主役は果実の核の旨味…というグラス・コレクションは如何でしょうか。是非一度お試し下さい。

量も溶け込みも程よいミネラルがもたらす硬質感とフリンティーな主張は、このワインを男性的で筋肉質のドライ・スタイルに仕上げています。シトラスやレモン、オレンジや青りんご、またかすかにブリオッシュやアーモンド、ほのかな芳ばしさといった、本来は樽熟のシャルドネが持つ要素(樽は使っていないので恐らく酵母由来の部分もあるのでしょう)も持ち、更にシナモンなどのハーブと控え目なトロピカル・フルーツも(あくまで)奥に覗かせます。

価格を問わず、南アの質の良いシャルドネが持つナチュラルなピュア感。そして非樽とは思えぬ奥行き。ステンレスならではのキレ。上質な酸とミネラルにより演出される硬質感。そのどれもが価格より少しずつ上のレベルを持ち、そしてそれらが融合した…とっても素敵なアイテムです。

もし私がフランスや米国あたりで同価格帯のシャルドネを造るメーカーなら、戦慄すら覚えているところ…「これは採算度外視で臨むか、よほど独特の個性を打ち出すか、がむしゃらに品質に頑張るかしないと、これに勝つのは難しいゾ」…と。










≪BEST BORDEAUX STYLE RED BLENDS 2016(by Tim Atkin) ≫
[TA95点] 
グレネリー "レディ・メイ" ステレンボッシュ [2012] (正規品) Glenelly Lady May

商品番号  80476 輸入元税別希望小売5,200円
価格4,980円 (税込 5,378 円) 送料別
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■ティム・アトキン95ポイント [ Best Bordeaux Stlye Red Blends 2016 ]
■ワインマグ(Winemag.co.za)92ポイント
■プラッターズ・ガイド【★★★★☆】(4.5)


※ '12年よりラベル・デザインが新しくなりました。
←上段が只今お届け中の新版、下段が旧デザインです。

トップ・キュヴェでもこの価格。
品種、レンジを問わず高い品質と恐るべきヴァリューを誇る 『グレネリー』。そんなグレネリーの最上級フラグシップ・モデルがこちらの 『レディ・メイ』。オーナー自らの名を冠するトップ・キュヴェです。

2018年現在で、日本現行年号がまだ’12年という熟成感も嬉しいうえ、当ヴィンテージは【TA95点】で見事2016年度の【Best Bordeaux Stlye Red Blends】にも選出されました。

実は2014年から最新2018年度版まで、ご年連続受賞中、継続中です。


2016年9月に正規インポーター主催で開かれた試飲会では、同年号のピション・ラランドとブラインドで比較試飲する…という試みも行われました。どっちがどっち?…という正解者はおよそ半分。相手のピション・ラランドは三倍価格、15,000円ほどです。それに対等に渡りあった…という一幕も。

また、過去にはナショナル・ワイン・チャレンジにて三度の【年間TOP100】に選ばれており、またデキャンター・アワードでは二年連続メダル受賞。辛口評論家タンザーが選ぶ(米国で手に入る)【南アTOP20ワイン】への選出(’08年)、次期’13年も【アトキン95点】などなど、その完成度の高さは何もこの年だけのものではありません。



グレネリーが自社所有する、冷涼な東向き斜面にある畑からのシングル・ヴィンヤード。構成はカベルネ89 %にプティ・ヴェルド10%、フラン1%。軽く破砕したあと、天然酵母で発酵。MLFを経て4ヶ月落ち着かせたのち、フレンチの新樽で二年間の熟成。

この価格でありながらなんとも贅沢な時の流れ。さすがはオーナーの名を冠するエステート・シングル・フラグシップだけのことはあります。

Tim Atkin South Africa Report 2016より 【TA95点

「The latest in a trio of very impressive releases from Glenelly, this is a blend of Cabernet Sauvignon with 10% Petit Verdot. It’s a structured, well-balanced, smoky cuvée that combines freshness with concentration and latent power. The tannins are very fne indeed. Drink: 2017-26」

カシスやブラックチェリー、繊細で、ほんのりとスパイシーなプラムの香り。濃い色調で、太く、しっかりとした重みのあるボディ。細やかで、なめらかな渋み、フレッシュで活き活きとした果実の味わい。余韻は長く、複雑でパーフェクトなバランスの長期熟成型ワイン。直前ではなく、お飲みになる前、早めの抜栓をお勧めします。

1/3価格で2級シャトーと渡り合うその品質は本物。







≪正規品≫
【送料無料】 
グレネリー "グラス・コレクション" 5品種バラエタル・パック (カベルネ/メルロー/フラン/シラー/シャルドネ) 5本セット (正規品) Glenelly Glass Collection

商品番号  輸入元税別希望小売合計9,750円
価格8,200円 (税込 8,856 円) 送料無料
1〜4営業日にて出荷致します
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■送料無料 [ >>クール便ご利用時のルールはこちら ]

南アのヴァリュー・スター、完全網羅のおためしセット!
お蔭さまで大好評頂いております、アトキン2017年版南ア格付け【第二級】生産者、『グレネリー』(年々格付けアップ中♪)。千円台中盤の南ア・ワインとしては、当店的にも 『マン』『ポークパインリッジ』 と並ぶヴァリュー系筆頭銘柄として人気を博しております。

ただいま赤はフランを、そして白は二種のシャルドネを特におすすめしており、お蔭さまでカベルネ・フランに関しては、インポーターさんより当店に「販売量日本一」認定も頂いちゃいました。さて、そんなグレネリーですが、こちらにご案内させて頂くのは5アイテムによる飲み比べセット。

当店単品販売としましてはフランとシャルドネのみをご案内しておりますグラス・コレクションですが、コチラはさらにカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラーの三種が入って、9,000円(1,800円×5)→7,880円のスペシャル・プライス!1本あたりにして当店単品販売のヤナギヤ特価1,580円より安くなるうえ、更に【送料無料】!あと7本までお好きなワインが同梱可能です。

「グレネリー…なんだか最近、良質な安旨系の、或いは南アワインのヒット・メーカーとして良く名前を聞くけど、まだ触れたことが無い…」という皆様、或いは、既に当店にていくつかのグラス・コレクションを体験済みだけれども、いっぺん全品種を一通り試してみたい!と仰る皆様、是非こちらのセットでグレネリーの懐の深さを体験下さい♪

▼セット内容

【赤】 グラス・コレクション カベルネ・ソーヴィニヨン
【赤】 グラス・コレクション カベルネ・フラン
【赤】 グラス・コレクション メルロー
【赤】 グラス・コレクション シラー
【白】 グラス・コレクション シャルドネ

※ 以上各1本ずつの7本セットです。
※ あと7本まで同梱可能で送料無料となります。
※ ヴィンテージは輸入元現行年号となります。
※ 容量はすべて750mlです。
※ 予告なくラベルやボトル形状が変わる場合がございます。

【他にもあります!】 >>他ワイナリの飲み比べセットを見る。







≪正規品/12本セット≫
[1本あたり1,600円(税別)] 
【送料無料】【箱買い】 グレネリー "グラス・コレクション" カベルネ・ソーヴィニヨン [1ケース(12本)/現行年] (正規品) Glenelly Glass Collection

商品番号  輸入元税別希望小売21,600円
価格19,200円 (税込 20,736 円) 送料無料
1〜4営業日にて出荷致します
残りあと2本です
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■1ケース(12本)でのお届け価格です。
■インポーター希望小売価格@1,800円(税別)



【インポーター商品情報】
ボルドー・ポイヤック2級、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ ラランドの元オーナー、メイ・エレーヌ・ドゥ・ランクザン夫人が始めたワイナリー。プロフェッショナルなチームが素晴らしい自然環境と最新設備を使用し、南アフリカに居ながらフランスのニュアンスを持ったクラシックなスタイルのワインを生産している。










グレネリー シラー "ザ・グラス・コレクション" ステレンボッシュ [2011] (正規品) Glenelly The Glass Collection

商品番号  80278 輸入元税別希望小売1,800円
価格1,680円 (税込 1,814 円) 送料別
完売致しました。有難う御座いました!

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■240本完売! (試飲の結果、'14年は取り扱い致しません)
■デキャンター・ワールド・ワイン・アワード【Gold Medal】
■当ページ掲載品(での組み合わせ自由)6本で送料無料!
■スクリューキャップです。コルクはついておりません。

【OTR】【OSYR】
二日目の覚醒/弊社試飲会No.1/世界最難関アワード金賞
近頃出物の少ない「安旨レンジの」米国産シラー。その穴を埋めるべく、「もはやアメリカ産にこだわってはいられない」…と、2015年10月に世界各国から2000円前後で飲めるシラーを集め、弊社実店舗で一般のお客様に参加頂き、ブラインドによる試飲会を開催。傑出したヴァリュー・シラーの探索に乗り出しました。

集まったワインは、南アから4本、豪州から3本、アルゼンチンとチリから各1本、そして米国から1本の計10本。そして比較テイスティングの結果、お客様支持率、弊社スタッフ支持率共に【千円台No.1】に選ばれた作品がこちらの 『グラス・コレクション』 でした。

造り手は 『グレネリー』。グレネリーといえば、弊社では「Bordeaux Killer」としてお勧め中の 『ボルドー・ブレンド』 が南アのワインとしては異例のスピードで100本突破を迎え、好評頂いております造り手。パーカー100点シャトーである 『ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド』 の元女当主、レディ・メイ(右画像)が南アと駆け落ちして立ち上げた造り手です。造り手に関する詳細はボルドー・ブレンドの頁をご覧頂くとして、今回、このシラーには驚かされることとなりました。



上記が今回集った世界各国のヴァリュー・シラー。正確なお話をすれば、試飲会は二日間にかけて行いまして、初日と二日目では若干結果が異なりました。多くのワインが若かったこと、またできれば同じワインを長く扱い続けたい…という想いから、今回は二日目の結果を優先させて頂きました。

他所では何かと話題のシラー、或いはパーカー90点以上のシラーも他に含まれる中で、これらの精鋭たちを退けてNo.1に選ばれたこのグラス・コレクションは、"二日目のまくり" が凄かった…。抜栓直後は甘味と渋みのバランスにちぐはぐしたところがありましたが、時間を経るごとに現れる酸の美しさが見事なバランサーとなり、翌日には完璧なまでに味わいが完成。試飲会は二日で打ち切られたものの、実際には三日目でも一切の崩れを魅せず、まさにレディ・メイ自身のような凜とした美しさとセンスを漂わせる美味しさが持続していました。三日目にワインが尽きてしまいましたが、恐らくまだ数日はいけたでしょう。

デキャンター・アワード【銅賞→金賞昇格】という異例の出来事。

そしてこのシラーには、私どもが感じた「二日目の完成」、「三日目以降の持続」という実力と潜在性を裏付けるような逸話があります。

世界各国に数多存在するワインの国際品評会。一般的なワイン・コンクールでの金賞受賞割合は10%前後と言われていますが、中にはそれが20%(つまり5本に1本)にまで達する大会もあり、昨今「金賞受賞」が品質証明になっていない背景には、こうしたピンキリの実情もあったりします。そんな中、金賞率 "1〜2%台" という、他を圧倒する厳格な国際コンペが存在します。

それが英国専門誌、デキャンター誌による「Decanter World Wine Award」です。質だけでなく規模も最大級のこの国際大会。2015年版での参加本数は15,929本にものぼりますが、うち金賞を獲得したワインはたったの305本。パーセンテージにして1.9%のみです。

そしてこの'11年のグラス・コレクション・シラーは、そんな最難関であり、最も信頼できるデキャンター・アワードの2014年版にて、見事【銅賞】…ブロンズ・メダルを獲得しました。2,000円もしないわけですからそれだけでも素晴らしいことですが、レディ・メイはこの結果を、「最高の評価を手にする品質には至らなかった」とは捉えず、「最高の評価を受けるには時期尚早だった」と考えました。

グレネリーでは、この一度は銅賞の評価を受けた全く同じヴィンテージ、全く同じ中身のワインを、なんと翌2015年のデキャンター・アワードにも再度出展。そして見事【金賞】をリベンジ受賞したのです。当価格帯のワインで'11年とは、一般的には決して若いヴィンテージではありません。しかしながら、当店の試飲会でも二日目に見事な開花で魅せたように、このシラーのポテンシャルは、並の尺度では測りきれないのです。

試飲しました。【2015.10.13】

抜栓直後には甘味と渋みの主張にちぐはぐなところがありますが、時間を経るごとに酸の美しさが現れ、翌日には完璧なバランスが完成。見事な洗練度に、価格を疑うまでになります。飲み手にしっかり詰まった果実旨味を与えつつも、甘ったるくなく、クドくなく、重すぎることなく、実に上品にまとめ、十分なタンニン、しっかりした凝縮感と共に「飲み疲れない濃さ」を演出しています。逆にフルーティーさや甘味をお求めならばお避け下さい。

味わいが霧散することなくピンポイントに集中していて、美しい酸、甘さを抑えたミネラルのある硬質感、ややアーシーな香味など、本格ローヌのスタイルも感じさせます。艶ある酸味やキメの細やかさを感じさせるタンニン共々上質で、飲み込んだ後の高級感は特筆モノ。渋みと共にフィニッシュにはキレのある爽やかさもあり、飲んでも飲んでも飽きませんが、でも、全部は飲まないで下さい。どうか翌日の開花も体験下さい。凜とした完成された旨味は、三日目でも持続しますから。

「抜栓二日目であること」だけを伝え、経験豊かなソムリエさんたちにも飲んで頂き、一言欲しくなっちゃうワインです。ブラインドで飲み、果たしてこの価格が当てられるのかと。

そんなわけで、どうかこのシラーは一日では飲みきらないで下さい。二日目の開花を、覚醒を、どうぞお待ち下さい。初日に目一杯楽しむには、十分なデキャンタージュをお願い致します。







≪ピション・ラランドの南ア進出版として誕生≫
[RP92点/TA92点] 
グレネリー レッド・ブレンド "グラン・ヴァン" ステレンボッシュ [2009] (正規品) Glenlly Grand Vin Red

【ボルドー】キラー
■パーカー100点シャトー放出の理由はここにあり
ボルドーから南アへの旅が生んだ素晴らしきワイン

【Glenelly Red Blend "Grand Vin" Stellenbosch 2009】

[ ルイ・ロデレールへの売却、その先にあったものは… ]


姫君メイの元に集った二人のナイト。
何かを決断したときの女性は、本当に強く、肝が据わっているものです。『シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド』〜ポイヤック2級、パーカーをして「ポイヤックで最も一貫して秀逸なワイン」と言わしめ、【RP100点】をも獲得した人気シャトー〜その女当主であった、レディ・メイがこのお話の主役です。

パーカーに言わせれば、この満点獲得も、「才能豊かなメイ・エリアーヌ・ド・ランクザンのひらめきあるリーダーシップによるもの」だそうで、彼女の手腕こそが、「ヴィンテージによっては一級格」とも言われるスーパー・セカンド、ポイヤックの貴婦人ことピション・ラランドの今日の名声を築き上げたのだと申し上げて差し支えないでしょう。

そんなレディ・メイが、南アを訪れたのが1988年のこと。瞬間、彼女はこの地のポテンシャルを見ぬき、そして潜在性の大きさに震え、最初の訪問でワイン造りを即断したと言います。長年の計画の末、2003年に当時ガーリック・ファミリーがステレンボッシュに所有していた300エーカーほどの 『グレネリー・ファーム』 を購入。翌年、その畑の半分ほどに葡萄を植え、『グレネリー・エステート』 を立ち上げました。

2005年、最初の実験的なワイン('03年)を造ると、予感めいた手応えは確信に変わります。"その翌年、なんとメイ女史はピション・ラランドをルイ・ロデレールに売却"。更に2007年には所有していた他シャトーも全て清算し、南アフリカでのワイン生産に専念することを決めるのです。ボルドーでの収益だけを注ぎ込めば良いではないですか。ピション・ラランドは残し、売却は他シャトーだけで良いではないですか。

なのにルイ・ロデレールが欲しがるほどの、パーカー100点にまで達した二級シャトーを手放してまで、まだ実験的ワインを造っただけの、何の成功も確約されていない未開の地、南アに全てを掛けたのです。「高値で売れたけど、この資金で何をしよう?」という余生謳歌のプロジェクトではないのです。これほどの大きな英断を、このスピードで下せる人物が果たしてどれだけ存在するでしょう。また逆に言えば、彼女にそこまでさせた何かが、グレネリーと南アにはあったのでしょう。


▼グレネリー・エステート(Glenelly Estate)
ただしこうした覚悟を決めた人物の周りには、才能が集まるもの。醸造家ルーク・オクニガンはレディ・メイとは逆で、南アに生まれながらも海外でのワイン造りに魅力を感じ、アルザスを経てボルドーに渡り、グラーヴの 『シャトー・フューザル』 で経験を積み、サンテミリオンの 『シャトー・アンジェリュス』 ではかのユベール・ド・ブアールの下で働きました。2006年にはご存知 『スクリーミング・イーグル』 に加わるなど、米仏のトップ・ワイナリーで腕を磨きます。南アに戻ると、1682年設立の名門中の名門である 『ラステンバーグ』 に五年務め、そしてメイ女史と運命的な出会いを果たします。

更に2009年からは醸造コンサルタントとしてある人物が加入するのですが…。ところで、マスター・オブ・ワインの有資格者で、英国を代表するライターの一人にティム・アトキンMWがいます。彼が2013年から公開し始めた南アのワイナリー格付けが「ケープ・クラシフィケーション」。ここではボルドーのように各生産者を1〜5級+クリュ・ブリュジョワに仕分けしているのですが、その最新2015年版にて、僅か15生産者しか存在しない "一級ワイナリー" の一つに選ばれた造り手が 『A.A.バデンホースト』。既に南ア愛好家からはカルト的人気を博している人気生産者ですが、そのオーナー兼醸造家、アディ・バデンホーストこそがグレネリーのブレーンとなった人物。彼はまたスペインのスター醸造家を例にして、「南アのラウル・ペレス」とも呼ばれるほどの人物です。

南アに惚れ込んだ100点シャトーのオーナー、世界で活躍した南ア出身の鬼才、そして南アのカリスマ醸造家…この三人を中心にグレネリーのワインは今この瞬間もクオリティを上げ続けています。

お恥ずかしながら、私イナムラとしましてもそのようなプロフィールは、試飲会で発見し、ほれ込み、買い付けを行い、そして情報収集に到るまで知らなかった事実。逆に言えば、この美味しさの前には、そのような背景の周知も不要です。どうぞ飲んでください。

造りの良いボルドーは確かに美味しいです。しかしそのふくよかさや奥深い熟成感、さらに納得するほどにあるコク、旨味の洗練度…といった確かな満足感を享受するには、果たしてどれだけの予算が必要でしょうか?そういった意味では、ここにあるワインこそが「ボルドー・キラー」だと思います。

それは見事な必殺の「ボルドー・キラー」。

ふっくらして豊満で包み込まれるような舌触りは、まさに日本人の繊細でナイーヴな味覚感覚にドンピシャ。誰もが感動させられる、"コクある赤ワイン" というものの醍醐味を語ります。しっとりして深く、濃密で大きなスケールの中にはハーヴも漂い、単なる濃厚系ではありません。多層でセクシーな旨味と、しっかりしたタンニンのまろ味ある渋み。

あたかも上級ボルドーの多彩な風味に、上級のローヌが持つ豊かなコクというエッセンスを加えたようなワインで、これには使用品種にも関連アリと言えるでしょう。カベルネ、メルロ、プティ・ベルドという典型的構成に加え、キャラを感じるに十分な量のシラーが用いられているのです。実はワイン法が出来る以前の16〜19世紀頃まではボルドーでもシラーが使用されていました。メイ女史によれば、その頃のブレンドを再現・踏襲しているのだそうです。

これにより洗練さの中にもリッチな高級感、厚みや心地よい量感もが加わり、濃厚シルキーでクリーミーな舌触りを演出。更にシガーやスパイスなどの複雑味の加味にもなっています。2,500円を切りながら、'09年という熟成感も頃合のプラス・ポイント。既に果実味への酸やタンニンの綺麗な溶け込みがありますが、潜在の旨みはまだ出始めた入り口で、更に熟成させたい…との思いも膨らむでしょう。節々に感じる野性味はやはり南アならではのものですが、このワイルドさは欠点というよりもむしろ個性。同時にどこか宮廷女王の高貴さも漂うようで、この二面性は2500円を切るボルドーには出せません。

まさ上級ボルドー・ワインの価格とは、一体何を根拠としているのか…そんな疑いを投げかける…といった意味で、ボルドー・キラーだと思うのです。試飲会で見つけた、見事な南アのグラン・ヴァン。是非一度お試し下さい。

前作'08年はRP93点も受賞。

【OTR】【OCS】【OSYR】【OBLD】

■264本完売! (試飲の結果、'10年は取り扱い致しません)
■パーカー監修アドヴォケイト誌92ポイント
■ティム・アトキン92ポイント


商品番号  80242 輸入元税別希望小売2,500円
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ヤナギヤ特選!カベルネ・フラン「づくし」4本セット [84872-80278-80536-83407]

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【USR】【OTR】
フランのイメージを覆すセットです。
皆様がカベルネ・フランというぶどう品種に抱く印象はどのようなものでしょうか?もしも、「薄い」「平板」「ツマらない」「青臭いだけ」…そんなイメージをお持ちならば、それを良い意味で裏切ってくれるワインを厳選セレクトしたセットがこの四本。何れも「この価格なの?」「これでフラン100%なの?」との驚きに満ちたワインです。

▼セット内容

【赤】 ヘスティア・カベルネフラン [\6,000-]
【赤】 グラス・コレクション・カベルネフラン [\1,800-]
【赤】 ワーウィック・カベルネフラン [\4,200-]
【赤】 ヴァルディビエソ カベルネフラン [\2,200-]

※ 商品名クリックで単品販売ページに飛びます。

※ 以上各1本ずつの4本セットです。
※ あと8本まで同梱可能で送料無料となります。
※ ヴィンテージは輸入元現行年号となります。
※ 容量はすべて750mlです。
※ 予告なくラベルやボトル形状が変わる場合がございます。

【他にもあります!】 >>他ワイナリの飲み比べセットを見る。




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・柳屋(Esprit du Vin YANAGIYA)は東京・神田にある1936年創業のお酒屋さんです。1994年にワイン専門店に転換、2000年にネット通販を開始、2004年に楽天市場に出店させて頂きました。現在楽天には1,000店以上の沢山のワイン・ショップが御座いますが、弊社はお蔭様で…

▼【加州優良店】2年連続受賞(3店のみ)


▼ランキング【米5部門同時1位】


▼バイヤー選手権【全国5位】(単品部門)


上記各賞を受賞させて頂きました。心より御礼申し上げます。誠に有難う御座いました!

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