本わさび専用おろし板鋼鮫の職人モデル！マスター仕様。

本わさびの本質を引き出す、わさび専用おろし板鋼鮫（はがねざめ） 。

鋼鮫マスターは、「鋼鮫でおろしたクリーミーな仕上りはそのままに、もっと素早く大量に」という鮨・和食・料理職人様の声にお答えしたく、すりおろしの作業性を高め、鋼鮫食感を生み出した職人モデル鋼鮫マスターです。

鋼鮫は、わさびの良さを最大限引き出すことを目的とし、老舗わさび屋が考えるわさび本来の味へのこだわりを命題とし開発したおろし板です。わさびはすりおろすことで細胞組織が壊れ、細かくすりおろし空気を含むほどに辛味と風味が増していきます。

これまで食べていた本わさびの辛味・風味を超え、淡雪と表現していただけるような仕上りに驚き、本わさびの持つ本当の魅力をお楽しみいただけます。

付属品：天然竹はけ・洗浄用たわし

商標登録：第5977715番、実用新案：第3213964番

【受賞歴】
2020 / OMOTENASHI Selection2020金賞（おもてなしセレクション）
2018 / GOODDESIGNAWARD グッドデザイン2018グッドデザイン賞
2017 / グッドデザインしずおか金賞
2017 / 三島商工会議所ビジコンMステ大賞優秀賞

作業性と価値。

過去400を超える試作の経験から、文字を大きくすれば、より早く多量のわさびをすりおろせることができる事はわかっておりました。文字を大きくし深彫りすることはスピードや量がでても仕上りのクリーミーさが落ちます。

試作を開始してすぐにクリーミーな仕上りはそのままに、もっと素早く大量に！の条件クリアが並大抵なことでない事がわかりました。

鋼鮫マスターの試作第一号が完成し東京都内のあるお鮨屋さん（ミシュラン獲得店）の店主様からマスター使用の感想をいただきました。それは「私が鋼鮫に求めているのは香り、辛味、そして鋼鮫でしか作れない鋼鮫でおろしたわさびのくちどけなんです。作業性だけを考えるならば鋼鮫でなくてもいいんですよ。」衝撃的なコメントに目が覚めました。

そしてその時に思い出したのが丸亀製麺のキャッチコピーでした。麺にコシがあるとか、コシが強いとかではなく、独自の食感を誇りとする「丸亀食感」というコピーに秘められた自信。忘れていた「鋼鮫が鋼鮫としての存在価値」という大切な現点を再認識いたしました。

5.83％。

鋼鮫ミニ・鋼鮫レギュラー・鋼鮫プロの3種類のおろし面の「わ・さ・び」の文字ポイント(文字のサイズ)は、共に同じ大きさですが、作業性を求めた鋼鮫マスターに刻まれた文字ポイントは、それらに比べ若干大きな仕上がりとなっております。

鋼鮫でおろしたクリーミーな仕上りはそのままに、もっと素早く大量に！の答えとなったのは 「5.83％」UP の文字ポイントでした。

5.83％UPが「鋼鮫食感」を生み出すギリギリの拡大比率が妥協なき完成への答えでした。

お手入れ方法。

使用後はやわらかいブラシ等で洗浄後、乾いた布で水分をふきとり乾燥させてから収納してください。

鋼鮫が完全に乾いた状態で、新聞紙やキッチンペーパーなどに包んで引き出し等の日陰に保管してください。

※食洗機：可

本わさび専用おろし板 鋼鮫series

鋼鮫には、鋼鮫レギュラー、鋼鮫ミニ、鋼鮫プロ、鋼鮫マスターの4種類のサイズがあります。おろし面のサイズが異なるため、ご使用するシーンによって使い分けができるおろし板です。

ご家庭用には鋼鮫レギュラーが人気です。たくさんわさびをすりおろしたい方、プロ向けの方にはおろし面が広い鋼鮫プロがおすすめです。鋼鮫マスターは、「鋼鮫でおろしたクリーミーな仕上りはそのままに、もっと素早く大量に」という鮨・和食・料理職人様の声にお答えしたく、すりおろしの作業性を高めた職人モデル鋼鮫マスターです。

鋼鮫	鋼鮫ミニ	鋼鮫レギュラー	鋼鮫プロ	鋼鮫マスター
本体サイズ	縦12.5cm×横6.0cm×厚み0.1cm	縦17.3cm×横8.3cm×厚み0.1cm	縦26.0cm×横11.0cm×厚み0.1cm	縦37.0cm×横18.0cm×厚0.2cm
おろし面	縦7.5cm×横6.0cm	縦7.9cm×横8.3cm	縦13.0cm×横11.0cm	縦18.0cm×横18.0cm
持ち手幅	幅3.7cm（ロゴ位置で計測）	幅3.0cm	幅3.0cm	幅3.7cm
本体重量	約39g	約80g	約160g	約630g

本わさび専用おろし板鋼鮫ラインナップ

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お届け後すぐに本格的なわさびがすれる生わさびセットのスターターセットを送料無料ご用意しました。