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「お知らせ」とは
山田家の全商品に使われている小麦粉は、製粉メーカーにより山田家専用に作られた小麦粉を使用しております。 また、20年以上に渡る毎日の研究・開発により、季節・天候によって水加減、塩加減、熟成時間を微調整するのはもちろんのこと、小麦粉の配合も季節によって微調整しています。 製粉メーカーと山田家が一体となって日夜研究を続けているから美味しいうどんができるのです。
山田家の製品には合成保存料は使われておりません。そして乾麺ではありません。ですから、「純生うどん」の賞味期限は約1ヶ月と短いのです。(他社製の半生・乾麺のうどんは約3ヶ月から1年です)
合成保存料を使うと賞味期限は長くなりますが、おおよそ乾麺での賞味期限は1年以上、半生麺で約3ヶ月位。当店の「純生うどん」は製造日よりたった1ヶ月の賞味期限です。 短い賞味期限1ヶ月の賞味期限だからこそ作り置きは出来ません。 そして麺自体の含水率が高いために、普通のうどんよりも痛みやすくなります。本当に細心の注意と、技術がなければ製造できないのです。
山田家の「純生うどん」という言葉に「?」と思われた方も多いと思います。麺類は乾燥させる(含水率を減らす)と小麦本来の甘みや、のどごしがどんどん無くなります。 味を取るのか、生産性を取るのか…。山田家は「純生うどん」という製法を採用しました。
よく「冷凍?」という言葉を耳にします。しかし、冷凍うどんをあなどってはいけません。「味が落ちる」と思われがちですがそうではありません。つくりたての味、小麦の甘みやツルツルのうどんをそのまま瞬間冷凍してあります。
山田家の冷凍うどんは一度食べるとやみつきになること、間違いありません。多くの雑誌や番組で「お取り寄せ特集」で取り上げられるのはその為です。 それは、使われている小麦粉が違うから…独自の最新鋭の急速冷凍設備があるから…蓄積されたノウハウが違うから…それだけではありません。本当の「うどん職人」が作っているからです。厳選された原料も必要です。機械化された設備も必要だと思います。しかし、最後にはやはり熟年の職人の技術と勘が味を左右します。
「“純生うどん”と“冷凍うどん”どっちがおすすめ?」 よく問い合わせがあります。味の甲乙はつけれません。 “純生うどん”は手渡しで配られる時、冠婚葬祭や、多様な贈り物として非常に便利だと思います。生うどんの豊かな風味と、茹で加減などを調節し調理する楽しさもあります。 “冷凍うどん”は気軽に美味しく御家庭で調理することができますので、大変喜ばれます。しかし再凍結すると味が落ちますので、手で配られるのには向いていません。直接冷凍便でお届けするのがおすすめです。