クレッシェア
〜 ソノマ極少・プレミアム・ブティック・ワイナリー 〜
至極のアレキサンダー・ヴァレー自社畑とトップ評価畑からフィリップ・メルカが醸す
2016年にスタートしたプレミアムブティックワイナリー。
創業者のジョー&エレナ・レイソノが1994年に購入して以来、20年以上かけて育んできたアレキサンダーヴァレーの自社畑と、高評価の銘醸畑から葡萄を調達し、極少量のワインを生産しています。
創業者ジョー・レイノソはシカゴで株のトレダーとして財をなし、夫婦の夢であるワインへの情熱を持って1994年にソノマ・アレキサンダーヴァレーに200haの自社畑を購入・植樹を開始。
2000年以降ソノマで最も高い評価を受けている多くのプレミアム・ワイナリーに葡萄を供給してきました。
2016年「畑仕事ファースト」という理念を共有するフィリップ・メルカの初ソノマ・プロジェクトとして「Crescere〜クレッシェア」をスタートします。
ワイナリー名はクレッシェンドのように徐々に大きくなる、成長していくという意味。
アレキサンダー・ヴァレーを見下ろす壮大な山頂から、ラシアン・リヴァー・ベンチランドまでの南西向き斜面の自社畑のポテンシャルは非常に高く、これから長く次世代へ引き継がれていく。
ワインメーカー
レイソノ家と畑仕事ファーストの理念を共有するワインメーカー”フィリップメルカ”。
初めてのソノマでのプロジェクトに関し、
「アレキサンダーヴァレーのカベルネを造るときに、ナパのワインをコピーをしたりはしませんし、比較すらしません。」
「アレキサンダーヴァレーカベルネが持つユニークなタンニン、香ばしさ、スパイスを表現したいのです。」
と、メルカは語ります。
彼は、この地の葡萄が次のレベルに向上するように導いています。
ラベルデザイン
螺旋のデザインは自然の美しさを完璧に表現すると考えられているフラクタルやフィボナッチ・スパイラルから由来しています。
クレッシェアの「自然とのパートナーシップを尊重する」という、信念が込められています。
Pinot Noir 100%
ソノマ南、海に近く冷涼な霧・風が吹き込むフリーストーン・オキシデンタル地区の最南端にあり細かい砂のローム土壌。
リヴァース・マリーでトーマスがvinous100点を獲得。
全房25%開放タンク発酵、仏産樽(新樽30%)16ヶ月熟成。
冷たい強い風が直接入る為葡萄自身が果皮を厚くし小粒となる。
タンニンはたっぷりと力強く鋭角な酸も共存。ワイルドベリーやブラッドオレンジと共に皮革や火打ち石のニュアンスも。
※商品画像はイメージです。
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※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。
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