仙台牛のランイチから人気の希少部位イチボをステーキ用にカットしました。
ミニサイズのステーキが入った150gパックを2つでお届けいたします。
枚数はおよそ3~5枚となります。
⇒同じランイチ部位の赤身肉ランプのステーキはこちら
【イチボ】
ランプとくっついていますが赤身肉であるランプと比べ、イチボはサシが多いのが特徴です。
イチボのある臀骨部はH型をしており、英語のH bornが略されてイチボと呼ばれるようになりました。
イチボはソトモモに近づくにつれ肉質が固くなっていきますが、モモの中ではトモサンカクに次ぐ霜降りの部位で、中心部分はとても柔らかいです。
濃厚な旨味と脂の甘味を楽しめますが、クセが強いと感じる人も中にはいます。
焼肉の場合はレアで、ステーキの場合はミディアムレアで食べてみてください。
独特な風味を味わうため、塩胡椒か醤油で食べるのがオススメです。
【仙台牛】
霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど厳しい基準をクリアし、
最高ランクに格付けされた牛肉だけが名乗ることを許される仙台牛。
日本全国にある様々なブランド和牛の中でも、5等級でなければ名乗ることを許されないのは仙台牛のみです。
品質の上では日本三大和牛である神戸牛、松阪牛、近江牛を上回る銘柄牛と言われています。