年間8000頭程度出荷される松阪牛の中でも別格の特産等級。
但馬牛血統の選び抜かれた子牛を900日以上肥育した究極のエイジングビーフです。
その中でもA5等級の特産松阪牛は月に一度競りに出るかという希少な和牛となります。
こちらはそんな特産等級松阪牛のリブリスケのスライスです。
ブリスケは前足の後ろ側から取れる肩バラの部位です。
カルビの王様「三角バラ」と隣接しており、独特の柔らかくて甘みのある脂が特徴です。
肉質は甘く、サシの量も多すぎず少なすぎず、固さも柔らかすぎず固すぎず、丁度よい肉質です。
こってりしておらず、しつこくもないため、非常に食べやすく万人受けする味わいです。
250g入ったパックを2つセットでお送り致します。
在庫がある場合は、テンカイチ(肩バラコブ)という部位をスライスしたものもお送り致します。
ブリスケ本体との違いをお楽しみください。
【特産等級の松阪牛とは】
松阪牛の中でも僅か4%程度しか認定されない究極の牛「特産等級松阪牛」
生きたまま900日以上熟成させるという匠の技で育てられた牛です。
長く育てることで霜降りが熟成され、等級としてはA3,A4ランクの特産松阪牛が多いのですが、今回仕入れたものはA5等級です。
A5特産松阪牛は松阪牛の僅か1%!
年間出荷頭数8000頭強のうち、100頭未満しか出荷されません。
希少な牛ですので通常は販売先が決まっており表に出てくることはないのですが、当店の伝手で特別に仕入れることが出来ました。
究極のエイジングビーフ特産等級松阪牛をぜひお楽しみください。