江田島に海軍兵学校が設立された後「海軍御用酒」として、酒造会社をスタート。
昭和58年(当時28歳)から現四代目社長『住岡光男氏』が就任し、現在に至っています。
江田島市唯一の造り酒屋(蔵元)として、消えゆく日本の伝統産業を守ろうと試行錯誤している蔵。
特徴は何といっても、社長自らが杜氏(酒造りの責任者)となり、自らが造りたい酒を
忠実にこだわって造っている事!
原料は、より高品質な酒米を使用。水は霊峰古鷹山から湧き出る地下水(軟水)を使用。
より味わいある酒を目指して麹は機械ではなく、あえて昔ながらの手間ひまかけて造る
『麹ぶた製法』をかたくなに守っています。
つまり、『商品』というよりも『作品』という感覚で、酒に対する情熱と愛情を
注いで造っています。
-----*-----以上、蔵のホームページより-----*-----
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