うなぎ専門店 元町 濱新
お店の味をそのまま冷凍にしました。
愛知県産の新仔鰻を中心に仕入れた活鰻をご注文いただいてから割き、
季節や鰻の状態に合わせ地焼きをし、
ふっくらと蒸し、昭和4年の創業以来守り継ぎ足しつづけたタレをつけ、炭火で丁寧に焼き上げました。
<うなぎ専門店 元町 濱新の歴史>
昭和四年(1929年)、当時、横浜・関内で営業していた関西割烹「新玉」の暖簾分けとして中区吉田町に「ふぐ・うなぎ 濱新」として創業いたしました。
小さな長屋の一角での創業ではありましたが、初代、山菅一栄の人柄もあり、多くのお客様にご愛顧いただきながら?営業をしておりました。
しかし昭和二十年(1945年)。当店を戦禍が襲います。
横浜の主要地域を狙っておこなわれた横浜大空襲によって、当店も炎上、焼失してしまいました。
街が戦火にのみこまれていく中、初代一栄は必死でうなぎのタレとぬか床を土に埋め、そして避難をいたしました。
空襲が収まり焼野原になり瓦礫と化してしまった店舗の跡地を掘り起こすと、奇跡的にもうなぎのタレもぬか床も無事でした。
一栄はうなぎのタレとぬか床を持ち、家族と共に改めて避難しました。
その後終戦を迎え、吉田町に戻った一栄ですが、元の店舗があった場所がアメリカ軍により接収されていたため、近隣に仮店舗を作り営業を再開。
接収解除後、創業の地に戻りふたたび営業を再開いたしました。
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その後初代一栄が引退し、二代目武司が跡を継いだ当店は女将と二代目の二人三脚でお座敷のある割烹としてご愛顧いただき、京都で修業を終えた三代目浩一郎へと暖簾を引き継ぎました。
順風満帆に営業を続けておりましたが、2011年、東北地方を襲った東日本大震災で老朽化していた店舗が建て替えが必要な程被災してしまいました。
時代が移り、女将が引退したこともあり、お座敷そのものの需要が減っていたことも重なり、店舗の移転を決断。
?2013年に元町に移転。
移転を機にうなぎ料理に特化。「うなぎ専門店 元町濱新」として新たな一歩をあゆみはじめました。
<店舗情報>
元町濱新
神奈川県横浜市中区元町3−143
045-681-1808
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