
探しものは何ですか?
826STANDARDのUNITシリーズのボックスは色んな置き方ができるのがメリット。でも、ドロワーボックスだけは向きが決まっています。
1台2役はこなせないけど、置き方が1つだけなら思い切って4つ並べてみる。
質より量の考え方で機能の少なさを数でカバー。
そうしてできた圧倒的収納力と規則的に並ぶ引き出しに美しいアルミ。まるで銀行の貸金庫のようで、ここに来れば全て見つかると思わせてくれる安心感。
探し物のセーフティーネットと言えるでしょう。

ポーカーフェイスの佇まい
ものを収納するにも色々ありますよね。お気に入りの小物をカッコよくディスプレイする「見せる収納」はみなさん憧れます。でも見せる収納はテクニックも必要でちょっと上級者向けかも。
だからまずは隠しちゃえばOK。
隠すのが手っ取り早くてオーソドックスです。どんなに中身がごちゃごちゃしていても美しい引き出しの顔は変わりません。何事もなかったかのように仕舞い込んでくれます。

人が集まれば物も集まる

収納家具の置き場所もひとつのテーマ。
まずは王道でメインのリビングに。生活の中心になりやすいリビングに置くことで物も集まりやすくなります。至る所に小さい収納よりは大きい収納が1つの方がわかりやすいですよね。引き出しごとで誰が使うかを決めてあげるのもオススメです。
システム収納のように
間取り次第では、同じシリーズのテレビボードと横並びにしてあげるとシステム収納さながらの存在感に。UNITシリーズの特徴でもある直線的なフォルムが引き立ちます。ドロワーが揃うことで統一感もアップします。
部屋の中心に置く選択

収納の置く場所は壁際だけとは限りません。
ヒントは誰しもが持っているであろうソファ。実はインテリアの主役になることが多いソファの「裏側」が収納の置き場所として穴場だったりします。コンパクトな3シーターサイズなら180cm前後が一般的。
カリモク60のロビーチェア3シーターも174cmなので168cmのサイドボードはすっぽりと隠れちゃう。収納がお部屋の中心に来ると回遊性が上がって、想像以上に使い勝手がよくなります。
小さなサードプレイス
サイドボードの高さ73.5cmはダイニングテーブルに近い高さ。お気に入りのマイチェアをサッと持ってくれば、ちょっとした作業スペースに早変わりします。
酒のつまみはアルミのつまみ

間接照明に照らされたアルミのつまみにソリッドなシルエットが浮かび上がります。それはまさに一つのアート。良いデザインはシルエットも美しいんです。