自凝雫塩
おのころしずくしお
|
淡路島から日本を元気に!
「脱サラして一念発起!淡路島のきれいな海水を濃縮し、
昔ながらの鉄釜で塩を作っています。
日本の海水成分を凝縮してつくられた塩はごくわずかしかありません。
辛いだけでない、甘味、苦味のある複雑な味わいをぜひご堪能くださいませ。」
|
脱サラファクトリー
経営理念
|
「人らしく、正しい生き方をする」
わが社は、人に「ありがとう」と言っていただける仕事を心がけています。
「ありがとう」がない仕事には、いつか矛盾や無理が出てきます。
お客様から、取引先から、従業員からも、ありがとうを言われる会社。矛盾と無理なく、当たり前のことを実行し続けることで、人らしく正しい生き方を目指します。
行動指針は、「行動に迷ったときには自分の良心を行動指針にする」です。人に喜んでもらえる物を作り続けることを目指す、小さな会社です。
|
五色の浜雫ができるまで
|
地球に海ができ、初めて生命が生まれました。
ということは、人は母なる海を自分自身の中に持っているともいえるはずです。
からだに海をもつ私たちは、奪われる海を補充しなければならないのではないでしょうか。
淡路島のきれいな海水を届けたい。
こんな思いから五色の浜雫は誕生いたしました。
|
自凝雫塩ができるまで
|
「自凝雫塩」は国生みの神様を杞る伊弉諾(いざなぎ)神宮のある、淡路島は播磨灘のきれいな海水を使用しています。
海水の水分を抜いて濃縮し、じっくりと鉄釜で長い時間をかけ薪で炊き上げ結晶化させた後、杉樽で熟成した純国産の塩です。
辛さだけでなく、ほのかな苦味、甘みのふくまれた塩をご堪能ください。
|
塩の歴史
|
日本では諸外国のように岩塩などが取れず、古代より日本独自の様々な方法で塩が作られていました。
古代では海藻を使用して濃い海水を作ったり、釜で煮上たりして塩を作っていました。
塩は国の専売制になったことがあり、専売時はイオン交換膜法の発明によって、塩化ナトリウム純度が高い塩が作れるようになりました。1997年に塩の専売制が廃止された後、日本各地で様々な製法で昔の様に海水成分を結晶化した塩が増えています。
|
名称 |
塩
|
原材料名 |
海水(淡路島)
|
内容量 |
75g
|
製造者 |
656-1314
洲本市五色町鮎原鮎の郷452-31
株式会社
脱サラファクトリー
|
製造方法
|
逆浸透膜、平釜
|
ご使用にあたって
|
●直射日光・高温多湿の場所を避け、常温で保存してください。
●鉄釜で煮あげるため、まれに黒い粒子や茶色い粒子がある場合がございます。
●湿って使いにくい場合にはフライパンなどで軽く炒るか、天日で干してお使いください。
|