軟水+純石けんでお肌ツルツル・髪はサラサラ!
純石けんが健康や環境によいと分かっていても使われない理由。
- 水道水に溶けにくく泡立ちが悪い為、汚れが落ちにくい。
- 洗濯物が黄ばむ。
- 洗髪すると洗い髪がごわごわ、皮膚はカサカサになる。
メーカーが洗剤や石けん等に化学物質を添加する理由。
- 泡立ちが良くなり汚れ落ちが良くなる。
- しかし、敏感肌の方はアトピー性皮膚炎や主婦湿疹の原因となる。抜け毛や髪
のトラブルも起こりやすくなる。
よく使用される添加物 |
目的 |
毒性 |
エデト酸塩 |
保存剤、硬水軟化剤(これがないと泡が出にくい。) |
喘息、アトピー、カルシウム欠乏症、血圧降下、腎臓障害 |
ジブチルヒドロキシルトルエン(BHT) |
酸化防止剤(これがないと石けんが変質してしまう。) |
発ガン性、脱毛、体重低下 |
石けんカスとは?
水道水に含まれている硬度分と石けんの脂肪酸が反応してできるのが石けんカス(金
属石けん)。浴槽や洗面器に白く付着している湯垢は殆どが石けんカス。これらが肌
や髪に付着すると肌荒れやダメージヘアーの原因となる。
「純石けん」と「軟水」の組み合わせで問題解決!!
軟水なら、純石けんでも泡だらけ。お肌ツルツル、髪はサラサラ!
カサカサ、ごわごわの原因は、純石けんの強力な脱脂力だと思われていますが、実は
水道水に含まれている硬度分と純石けん成分が反応してできる石けんカス(金属石け
ん)だったのです。
軟水だと石けんカスは全くできません。
地図をクリックすると地区別の水道水の硬度や水質が調べられます。
硬度50以上の地域は軟水器を是非ご検討ください。
<使い方>
1.対象年度を選ぶ
2.都道府県を選ぶ
3.事業体(市区町村など)を選ぶ
4.浄水場名を選ぶ(任意)
5.検査項目指定・・・カルシウム、マグネシウム等(硬度)を選ぶ
6.実行ボタンを押す
社会的にも環境問題がクローズアップされている現代。自然はもちろん、人にもやさ
しい純石けんが注目されつつあります。
しかし、せっかくの純石けんも、水道水には溶けにくく、泡立ちも悪いので使いにく
いという声も多く聞かれます。使いにくさの原因は、水道水に含まれている硬度分と純
石けん成分が反応してできる石けんカス(金属石けん)。その発生を抑え、泡立ちをよ
くするために、市販の合成洗剤や石けんには硬水軟化剤等の化学物質を添加しているの
です。純石けんにしても合成洗剤にしても、水の硬度が低くなれば溶けやすく泡立ちも
よくなり、いやな石けんカスも減少。軟水なら、わざわざ化学物質を添加した洗剤や石
けんを使う必要もないのです。
しかも純石けんは洗濯のほか、洗顔や体の洗浄、食器洗いまで幅広く使えるので経済
的。ミウラのモニターテストでは、ホームソフナーの軟水はアトピー等にも効果的な事
例がいくつも報告されています。もちろん、環境ホルモンと呼ばれる化学物質も含まず、
合成界面活性剤を使用していない純石けんが使えるので生活排水による河川の汚染も軽
減します。 |