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雨垂れ石を穿つ
感動、興奮、驚きを表す感嘆符「!」は、日本語で「雨垂れ(あまだれ)」と読みます。
確かに「!」の形は雨滴の落ちる様を思わせます。
この「雨垂れ石を穿つ」は、江戸時代に行われていた十水仕込という手法で造っています。
この古の手法が生み出す味わいは、一言でいえば「!」。
現在用いられる手法では生み出すことの出来ない濃密にして爽やかな、鮮烈な美味しさです。
味わいの濃い料理など幅広い料理との相性の良さや、つめたく冷やしても熱めの燗でも楽しめる懐の深さにも驚かされます。
酒造りの神秘、そして今も昔も変わらない、心に響く美味しさを追い続ける造り手の情熱に思いを馳せながら、お楽しみいただけますと幸いです。(裏ラベルより)
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大人気「雨垂れ石を穿つ」の新酒しぼりたてバージョン!やわらかで爽やかな旨口★ 萩乃露(はぎのつゆ)特別純米 十水仕込 雨垂れ石を穿つ2021 うすにごり生酒〜しずり雪〜 720ml 【滋賀】【限定品】【日本酒】【数量限定】
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価格 |
1,760円
(税込) |
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(あす楽)。
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濃密な旨口で大人気の「雨垂れ石を穿つ」から、フレッシュな新酒しぼりたてバージョンが入荷!
予約本数限定蔵出しの数量限定商品です!
「特別純米 十水仕込 雨垂れ石を穿つ2021 うすにごり生酒〜しずり雪〜」は、「雨垂れ石を穿つ」の持ち味である濃密さに、繊細なオリが絡み、やわらかで爽やかな旨口に仕上っています。
蔵の地元滋賀県高島市は雪が多く寒さも厳しい土地ですが、屋根に積もった雪が暖かな陽気で緩み、ずり落ちていく、そんな確実に春に向かっていることを感じさせる雪の景色「しず(垂)り雪」をイメージしたお酒です。
「雨垂れ石を穿つ」について
江戸時代の人たちはこんなにも旨い酒を飲んでいたのか!
お飲みいただくと、今まで経験したことの無い深い味わいとその美味しさにびっくりされると思います。
歴史と奇跡が生んだ驚きの美味しさを実感してください。
★驚きの醸造法「十水仕込み」
全国でもたいへん珍しい、江戸時代に行われていた醸造法「十水仕込」で仕込みました。
現代の醸造手法では生み出すことの出来ない、濃醇にして爽やかな驚きの美味しさです。
また、昔の仕込みなのに現代の料理にとても合います!
★「奇跡の酒米」は続いています
平成25年に滋賀県を襲った台風18号の大災害では、萩の露の契約栽培米のある地域も浸水被害を受け、周りの田んぼが壊滅的な被害を受けている中、酒米の大半の稲穂が被害を受けずに立っていました。
なんと、台風の中で農家さんが速やかに泥を掻き出し、必死の努力で酒米を守ってくれたのです。
そのお陰で酒米は奇跡的に収穫でき、このお酒は生まれました。
★世界も認めた美味しさです
フランスで行われた「Kura Master」や、ロンドンで行われた「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」など、国際的なコンテストでもその美味しさが認められ、在外日本大使館でも使用されています。
商 品 情 報 |
原材料名 |
米、米麹 |
度数 | 15度 |
酸 度 | 1.7 |
日本酒度 | -5 |
精米歩合 | 60% |
使用米 | 山田錦、吟吹雪 |
蔵出荷年月 | 令和3年2月 |
化粧箱 | なし |
産地・蔵元 | 滋賀・(株)福井弥平酒造 |
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