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鴨肉
■カナール・ド・バルバリー
南米産の鴨をフランスで改良した食肉鴨で、フランス全土で飼育されています。合鴨に 比べると脂肪が少なく、メスはオスよりも脂肪が少なく、味が良いと言われています。

■シャラン鴨
フランス西部大西洋岸・ヴァンデ地方のシャラン村周辺の湿地帯で伝統的な飼育法で飼育されている鴨。 古くはナント鴨と呼ばれており、古い歴史を持っています。 とうもろこし、小麦、マラカス麦、大豆、果肉、糖蜜で手作りした餌。湿地帯で育てる事。飼育場で1週間育て、 その後約9週間は自然の中で、最後にエトフェ(窒息)で処理されたもの。

■マグレ・ド・カナール
フォアグラ用に飼育された鴨の胸肉。ランド地方やペリゴール地方が主な産地。脂肪が多く、穀物を感じさせる独特の香りがあります。
 
1. 解凍し肉の表面に付いた薄い皮は出来るだけそぎ取り、鴨肉の皮へ格子状に切り込みを入れます。
2. 両面にしっかり塩、胡椒をすり込み、フライパンにオリーブオイルを入れ、皮の方からじっくりと焼きます。
3. 皮に焼き目がついたら裏返し、弱火にして、時々、出てきた焼き脂を回しながら10〜15分前後焼きます。 (低温でじっくり焼くのがポイントです)
4. 竹串をさし、唇にあて、温かければ焼き上がりです。ぬるければまだ生の部分があり、熱ければ火が通りすぎていますのでご注意ください。
5. 火からおろし、皮を上にしてアルミ箔で包み、フライパンの上などで40℃〜60℃を保ちながら、肉汁が落ち着くまで10〜15分程度置いておきます。切り分けて完成です。(中身がピンク色の状態)
★ 焼き加減はご家庭の調理器具や火力、お肉の大きさや厚さにより異なりますので、必ずご確認下さい。






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