コーヒーの国ブラジルを代表する銘柄・ブラジルNo.2#18

世界第1位のコーヒー生産国ブラジル。コーヒーといえばブラジルといわれるほど!!
酸味が少なく、ほろにがでバランスのとれた味わいは飲みやすく大好評です。
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コーヒーの代名詞・バランスのとれた味わい
ブラジルは南米大陸の大半をしめる大きな国家、連邦共和国です。
ブラジルといえばサンバやボサノバといった音楽、サッカーとならんでコーヒーでも有名ですね! ブラジルはコーヒーの栽培に適したコーヒーベルトに位置し、世界最大のコーヒー生産国。 1760年、インドからブラジルリオに移植され、リオからサンパウロへと広がったコーヒーは、現在は南東部のサンパウロ、パラナ、ミナスジェライスを中心に栽培され、この地域はテーラロッシャと呼ばれる肥沃な土壌となっており、気候もコーヒー栽培に適しています。ブラジルの農園はファゼンダと呼ばれる大農園が多く、集約的で近代的農業を営んでいることも特徴のひとつです。 マイルドなこの口あたりの良さは、ブレンドのベースとしても不可欠な存在で、コロンビア産豆と同様種々のブレンドに用いられています。 |
ブラジルといえばサッカー・サンバ・ボサノバそしてコーヒー!
ブラジルでは独自の厳しい格付け基準を設け、混入物の多少によって 少ない方からNo.2〜No.8、粒の大きさによってスクリーンNo.13〜No.19、スクリーンとはコーヒー豆のサイズのことでスクリーンナンバーが大きいほど大粒の豆となります。味の格付けでストリクトリー・ソフト、ソフト、ソフティッシュ、ハード、リオイ、リオと分けられています。ストリクトリー・ソフトが柔らかな甘みを持つ最高級品となります。
味わいはどなたでも飲みやすい酸味が少なく、ちょっと香ばしいほろ苦い味わいで、ブレンドのベースとしても重宝されるバランスのとれた中性コーヒーです。 |
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丁寧に乾燥させます

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