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「お知らせ」とは
【及源鋳造株式会社(盛栄堂)とは】 ●江戸時代には奥州地域は伊達藩に属し、伊達政宗の保護のもとで鋳鉄の生産が続けられました。及源の創業は、その江戸時代の末期、嘉永5年(1852年)です。創業者は及川源十郎なので及源を名乗り、屋号がヤマジュウ、店名は南部盛栄堂でした。 ●2006年には、【上等鍋】が登場。発表した時に「南部鉄器がこんなに進化しているとは思っていなかった」と言われた製品で、岩手大学の矢代教授の指導のもと、特許を取得しました。塗装のない鍋で、しかも錆びにくいと言う特徴を持ち、かつ素材として再生も可能なこの製品群は、これからの環境の時代に最適な製品です。日本以上に環境への関心の高い海外で、NakedPan(裸の鍋)として一足先に販売いたしました。 この上等鍋が引き金となり、2007年経済産業省の「元気なモノ作り中小企業300社」に選ばれ、その後もモノ造りに関してのたくさんの賞を頂いています。2007年関連販売会社の(株)東京盛栄堂を解散し、及源鋳造(株)東京営業所となりました。 ●現在、及源鋳造株式会社は社長が5代目になります。産地問屋としての店名が南部盛栄堂を引き継いでいます。自社製品ブランドがOIGENは国内外で多くの皆様に知っていただけるブランドになってきています。
サイズ
117mm×90mm(内径)×48mm(深さ)
容量
約0.4L
重さ
約1000g
奥州、藤原清衡の時代にはじまり、平安文化の時代を経て、現代に脈々と受け継がれてきたのが水沢の南部鉄器です。伝統的なサビ止め技法を発展させた独自製法(特許製法)を開発する等、伝統と先端の技術で南部鉄器を生み出しています。
南部鉄器は、鋳造という方法で作ります。鋳造は金属を溶かして型に流し込んで作る製法です。壊れたり、使わなくなった鉄器は、溶かして再生させる事が出来るため100%リサイクル可能な本物のエコ調理器具と言えます。
みさっち0831さん 50代/女性
投稿日:2020年04月23日
ビヤホールのおつまみを宅飲みで…
南部鉄器なので重いのは想定済みですが,蓋と一緒だと結構な重量です。 鉄なので使用後は錆止めのため油でコーティングするのもちょっと手間ですが アヒージョなどに活躍しています。 うちではIHコンロで加熱していますが,問題なく使えています。
実用品・普段使い 自分用 はじめて
まよまるさん 40代/女性
投稿日:2015年06月26日
大満足です!
盛栄堂のステーキ皿を持っていて、とても良いので、また盛栄堂でココットを購入しました。手のひらサイズで蓋もしっかりしていてフォルムも可愛く、気に入っています。うちのIHでは問題なく使用できました。オイル煮は勿論、器を加熱せずにおつまみを盛ったりするのも似合います。鉄なので、使用後のメンテナンスをちゃんとすれば錆びたりなどありません。
実用品・普段使い 家族へ リピート
購入者さん
投稿日:2015年03月09日
家でごちそう
家飲みでアヒージョなどを作るとごちそう感が出ます。使用後すぐにお手入れしないと鉄分が反応してしまいますが、わかっていたことなのでそれより蓋があるのが蒸し焼きに最適で気に入っています。 新婚の友人にも送って大好評でした。