「セラクルミンW」は2つの機能性表示！

機能性
01セラクルミンWの機能性関与成分「クルクミン」は、
肝機能酵素ALTの健常域でやや高めの値の低下に役立つことが報告されています。

健常成人に対して、クルクミン含有食品を経口摂取することにより肝機能を維持する機能性がみられるか文献検索を実施したところ、1報の論文が抽出されました。
この論文では、肝機能酵素ALTにおいて、高吸収型クルクミン「セラクルミン^®」を摂取していた群において、健常域で高めの数値を有意に低下させ、肝機能を維持するという結果を示しています。

健常な成人の被験者に、高吸収型クルクミン（セラクルミン^®）またはプラセボを摂取してもらい、肝臓の健康状態を示す指標の一つであるALTの値の変化を評価する臨床試験を実施しました。その結果、高吸収型クルクミンを摂取していた群では、摂取8週間後におけるALTの値がプラセボ群と比較して有意な低下を示しました (P<0.05) 。
このことから、高吸収型クルクミンの摂取は、肝機能酵素ALTの健常域でやや高めの値の低下に役立つことが明らかとなりました。

試験概要

疾病に罹患していない健常者62名に対して、無作為化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験を実施した。1回あたり90mgのクルクミンを含む高吸収クルクミン「セラクルミン^®」のカプセルまたはクルクミンを含まないプラセボのカプセルを1日朝夕2回、8週間摂取させ、開始前と8週間後の肝機能酵素ALTの値の変化を評価した。

（出典）桑原良宇ら: Functional Food in Health and Disease 2021 11; (6): 246-269.

機能性
02セラクルミンWの機能性関与成分「クルクミン」は、
起床時の疲労感の軽減に役立つことが報告されています。

健常成人に対して、クルクミン含有食品を経口摂取することにより起床時の疲労感を軽減する機能性がみられるか文献検索を実施したところ、1報の論文を採用しました。
この論文では、高吸収型クルクミン「セラクルミン^®」を摂取していた群において、起床時の疲労感を有意に軽減するという結果を示しています。

健常な成人の被験者に、高吸収型クルクミン(セラクルミン^®)またはプラセボを摂取してもらい、起床時の疲労感・疲労回復、眠気などの指標であるOSA-MA^※ （OSA睡眠調査票MA版）による値の変化を評価する臨床試験を実施しました。その結果、高吸収型クルクミンを摂取していた群で、摂取8週間後における起床時の倦怠感において自覚症状の評価がプラセボ群と比較して有意に改善しました(P<0.05)。
このことから、高吸収型クルクミンは、起床時の疲労感の改善に役立つことが明らかとなりました。

試験概要

疾病に罹患していない健常者66名に対して、無作為化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験を実施した。1回あたり90mgのクルクミンを含む高吸収クルクミン「セラクルミン^®」のカプセルまたはクルクミンを含まないプラセボのカプセルを1日朝夕2回、8週間摂取させ、8週間後の起床時の疲労感をOSA-MA^※で評価した。

（出典）桑原良宇ら: Functional Food in Health and Disease 2021 11; (6): 246-269.

●「肝セラクルミン」に「起床時の疲労感」に関する機能性表示をプラス！肝機能酵素ALTの健常域でやや高めの数値が気になる方、起床時の疲労感が気になる方におすすめの機能性表示食品です。
●1粒あたりクルクミン量や粒数など、カプセル自体は別商品「肝セラクルミン」「セラクルミンM」と同じです。
●本品は肝機能検査の異常値を改善させるものではないため、異常値を示した場合は医療機関を受診ください。
●本ページ下部の「商品概要」「摂取上のご注意」をよくお読みになりご賞味ください。

商品概要

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●食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
●本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦（妊娠を計画している者を含む。）及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。
●疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。
●体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。

本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。