商品説明
ボーンブロスに最適な牛骨です。ボーンブロスとは骨付き肉をじっくりと時間をかけて煮出したスープ。栄養価が高いことから近年、美容や健康にも良い新たなスーパーフードとしても話題沸騰中!本来捨ててしまうはずの牛骨を料理に使用する事で、フードロスの一環にもなり今後もますます注目されるであろう、おすすめ商品です。
もちろん味わいも申し分なく、じっくりと煮出したスープは病みつきになります。簡単なレシピをご紹介しておりますので、是非お試しください。
召し上がり方
ボーンブロススープ
<材料>
牛骨、セロリ2本、ニンジン2本、タマネギ2個、ニンニク2片、酢大さじ2、ローリエ1枚、水
<作り方>
1. 野菜を全て大きめにカットする。
2. 全ての材料を鍋に入れる。そのあとに材料が全て浸かるくらい水を入れ火をつける。
3. 水が沸騰してきたら火を中火程度にしてコトコト煮込む。その際に都度アクをとる。
4. 3〜4時間程度煮込めばOK。
5. 材料を濾してスープと材料を分ける。
6. スープは冷めると脂が固まって浮いているので、余分な脂はとる。これで完成。
※スープ自体は、冷蔵で2〜3日程度、冷凍すれば3カ月程度は保存可能。
※余った野菜もスープに塩等と一緒に合わせて食べれます。
解凍方法
▼氷水解凍
手間と時間がかかりますが、オススメな解凍方法!
水漏れしないよう2重にビニール袋に入れた後、氷水に浸し、さらに完全に解凍するまで適宜氷を追加してください。1kgあたり3〜4時間が目安です(※)。
美味しく解凍する為のポイントは、お肉の表面温度を低く保ちながらの最短解凍です!マイナス2℃程度ですと、解凍後のお肉の状態もよくなります。
▼冷蔵庫内での自然解凍
多少時間がかかりますが、こちらも旨みと品質を保ちながら解凍できる方法です。
溶け出てくる血やお肉汁が他の食品に付かないよう、2重にビニール袋に入れるか、または容器に入れて解凍してください。時間の目安は1kgあたり約24時間です(※)。
冷凍お肉の外側と中心部の温度差が少ない状態で解凍されてゆくのでお肉の旨み成分であるお肉汁の流出を最小限に抑えることができます。
▼流水解凍
急いでいるならこちらの方法。
ボウルやタライにビニール袋に入れたお肉を置き、水を流し続けながら解凍します。この時、袋の口が水に浸らないように注意しましょう。厚さ1cmほどのお肉であれば約30分で解凍できます(※)。
ただし、急速に解凍するのでドリップの量が多く、水も大量に使わなければなりません。お肉の美味しさも先に紹介した方法よりは逃げてしまうので、急ぎの時だけ行うようにしてください。
※ あくまで目安ですので、商品の種類、パッケージ状況によってはかなりの差が出ます。
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