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おすすめ年代 | 特になし | 素材 | シナノキなどの靭皮 ランク:3.5
| サイズ | 長さ:350cm 幅:29.5cm | 商品番号 | 220227-i22022701 | 商品説明 | 羽越しな布(うえつしなふ)は、山形県鶴岡市関川地区、 新潟県村上市山北地区でつくられている織物で、 隣り合う山形県(羽前)と新潟県(越後)の地域を合わせ 「羽越(うえつ)」と呼ばれる事からその名がつけられました。 東北地方の日本海側に古くより自生している シナノキ、オオバボダイジュ、ノジリボダイジュの樹皮の内側にある 靭皮(じんぴ)より糸を作り、その糸を布状に織りあげたものが 「しな布」です。木の皮を使用した織物としては 日本最古のものとされています。 こちらの帯もそのしな布(しな織)のものとなり、 樹皮から作られた繊維ならではの素朴な風合い、 お色味と手触り、張りのある丈夫な帯となっております。
※中抜き・前帯部に僅かな折れ線、スレはありますが、 大きく目立つシミや汚れはありません。 木の皮特有の香り、若干の保存臭が致します。
柄付け:お太鼓柄 羅の横段模様 | 備考 | 芭蕉布、葛布と並び、日本三大古代織として数えられ、 現代にも受け継がれてきた古代布 しな布、 途方もない歴史を重ね、今も尚、木の皮から糸を作り出し、 丹念に織り上げられている悠久の銘品、お手元にいかがでしょうか。 ※モニターの設定により、色・素材の見え方などが 実際の商品と多少異なることがございます。 |
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