使いやすい瓶入りのてまごこち生姜パウダー。
宮崎県産の生姜を100％使用し、生姜好きの方に、毎日のお料理に、生姜紅茶やしょうが湯などでお召し上がりいただけます。
小瓶タイプなので持ち歩きや職場のストック用にもおすすめです。

宮崎県は国内でも上位に入るしょうが生産量。
宮崎市内の佐士原町は水はけの良い砂地のため昔から質の良いしょうがが育つ地として知られています。てまごこちでは、この質の良いしょうがである佐土原町のしょうがを“そのまま”宮崎県内でパウダーに加工しています。

しょうがには独特の風味と辛みがあります。まずしょうがの辛み成分としてショウガオール・ジンゲロール等があります。この成分は体の巡りをサポートする他、加熱することでより効果を発揮します。そして独特の風味は魚の臭みを消す匂い取りにも。

・紅茶やスープに適量を振りかけてお召し上がりいただけます
・煮魚などのニオイ取りにお使いいただけます
・写真は 「かぶの肉詰め」
　タネの下味に『生姜パウダー』と『昆布パウダー』が使用されています。

【こんな時におすすめ】
冷えが気になる季節に・温かくしたい時に・ぽかぽかしたい時に・体の巡りが気になる時に・お味噌汁のアクセントに・スープのアクセントに・お魚料理の匂い取りに・お料理の下味に・生姜紅茶が飲みたい時に・しょうが湯が飲みたい時に

寒い季節になると、中々温まらないので小まめに生姜を取るようにしています。持ち歩ける小瓶タイプなので重宝しています！

冷蔵庫に入れていても邪魔にならないコンパクトなサイズなので、お料理中も手軽に使えて便利です。

てまごこちの出汁の素と、このパウダーを合わせたしょうがスープは絶品！寒い日の朝食にぴったりです。

てまごこちの昆布パウダーは、北海道函館市南茅部（みなみかやべ）産の白口浜真昆布を使用。食塩や砂糖、化学調味料不使用で昆布100％の昆布粉は、さっと溶けるので使い勝手も抜群！

真昆布はきれいな出汁がとれる上品な甘味が特徴的。さらに肉厚で味わい深く、旨味成分がたっぷり出るのでかつお節とともに代表される日本料理のだしの素材です。

昆布出汁の持つ上品な旨味はアミノ酸の一つである「グルタミン酸」が主となっています。
うま味たっぷりの昆布粉を使用することで味に深みができ、減塩効果にも繋がります。
お味噌汁や炒め物など様々な料理にささっと振り入れ、昆布そのものの栄養素を手軽に摂ることができます。

昆布は食物繊維 約27％、糖質 約34％、ミネラル 約19％、その他にたんぱく質、脂質、水分等の栄養素を持っています。
主な栄養素である食物繊維は水溶性食物繊維である「アルギン酸」「フコイダン」です。これらは昆布を煮出した時に出てくるねばり成分です。
この水溶性食物繊維を昆布は海藻の中でも多く含み、糖質・脂質の吸収やコレステロール値の上昇を抑えたり、お腹を整える作用が注目されています。

昆布はミネラルを豊富に含んでおり、牛乳の約12倍、カルシウムは約7倍、鉄分は約39倍含まれています。
また海で育つ昆布は海の中のミネラルを吸収しますが人体に有害なものは吸収しないといった特徴があります。その影響で他の食品に比べ、昆布は消化吸収率が高く約80％が体内に吸収されると言われています。

北海道函館市南茅部（みなみかやべ）産の白口浜真昆布は、古くは朝廷や将軍家に献上されていました。
南茅部は、資源豊かな海と山に囲まれ、温泉もあり、自然環境に恵まれています。豊富な魚介類が多く生息し、大小様々な河川から森林の栄養分が海に流れ込むので、真昆布をはじめとする多くの海藻類が豊富です。そのため、国内昆布生産量の約15％を占める日本一の昆布産地です。

・手軽に旨味や出汁を入れたいときに
・魚の開きに満遍なくふりかけて下味にも

【こんな料理におすすめ】
おにぎり・和風パスタ・ハンバーグ・煮物・炒め物・お味噌汁・お吸い物・ラーメン・お漬物・お刺身・だし茶漬け　等

キッチンに置いても邪魔にならない小瓶タイプは、総重量約80gととても軽いので持ち歩きやアウトドアにもおすすめです。機密性も高く、食品の匂いが移りづらいといった特徴があります。

そしてガラスびんはリユース・リサイクルに向いた素材なので、ご自宅で簡単にエコ活動・SDGsへの取り組みができます。