酵素玄米とは、玄米を美味しく食べるための炊き方・食べ方のこと。玄米に小豆と少量の天然塩を加えて炊き上げて、炊飯器などで3日間程度そのまま保温します。
すると玄米がふっくらモチモチッとした食感になるとともに、小豆の香りと甘みが加わり玄米が苦手だった方でもお赤飯やおこわのように美味しく食べることができると評判です。
豊富な栄養が詰まっていて「完全食」とも言われる玄米ですが、最大の難点は食べにくさです。
「玄米は身体に良い」とわかっていても、玄米を敬遠してしまう人も多いようです。
「ボソボソしていて食べにくい!」「ヌカ臭くて美味しくない!」「消化が悪くてツライ」等々、一般的に玄米は、からだには良いけれど、美味しくない、玄米食は続けにくい、と思われているようです。
玄米食を始めてみたいけど続けられるかちょっと不安…、続けられなくて止めてしまった…、という方々にとって、酵素玄米は、そうした玄米食の難点を解決してくれる食べ方なのです。
玄米も赤く色が付いて、見ためにもお赤飯に似ています。
食感も味もよく似ていますので、お赤飯やおこわが好きな方なら、酵素玄米もきっと美味しく召し上がっていただけるでしょう。
そして、炊飯器で保温している間に1日ごとに熟成が進んで、ほどよく水分が抜けてもちもち感と甘みがどんどん増していきます。3日目以降が食べ頃です。
熟成が進むにつれて、メイラード反応(糖化現象)により玄米の色合いも濃く変化して、見ための変化も楽しめます。
さらに、小豆のポリフェノールや天然塩のミネラルも一緒に摂ることができるのも、酵素玄米の魅力です。
もちもちの食感と香り高い玄米の味わいがクセになりますよ。
3日後が食べ頃と言われていますが、お好みでお召し上がりください。
炊飯器で保温して寝かせることで、酵素玄米の色合いと食感が変わってきますので、日々の変化を楽しんでみてください。
※写真は酵素玄米Labo炊飯器。楽天市場での販売はございません。

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「酵素玄米を試してみたいけど、上手に炊けるか心配…。」「できるだけ手間をかけたくない」という方には、
「かんたん酵素玄米 那智のめぐみ」がオススメです!
酵素玄米を美味しく炊くために必要な、玄米・小豆・天然塩をひとつにまとめて、3合炊き用(お茶碗6杯分)にセットしていますので、面倒な計量要らずでそのまま炊いていただけます。
玄米・小豆・天然塩の分量は、何度も何度も試作を重ねて調整した自慢の配合です。
■玄米
和歌山県那智勝浦の豊かな自然の中で育まれた那智のめぐみは、ふくよかな甘みがあり、ピロール農法によるミネラルバランスに優れたpH 7.2の弱アルカリ性のお米です。
■小豆
無農薬・無化学肥料にこだわって安心素材を厳選しています。
■天然塩
長崎・雲仙の伏流水を含む地下海水と温泉水をブレンドしたミネラルバランスに優れた天然塩です。

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かんたん酵素玄米に那智のめぐみの発芽玄米を使った新商品が新登場!
一般的な炊飯器でもソフトに炊けて、消化吸収にも優れた発芽玄米を使用しました。リラックス効果のあるGABAや疲労回復に役立つビタミンB1などが豊富に含まれています。
もう発芽させるために長時間の浸漬をしなくても、専用の炊飯器を持っていなくても、簡単に発芽酵素玄米が楽しめます!

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黒米
農薬・化学肥料・除草剤を一切使わず自然のままに育てた希少な片山さんの黒米をブレンド。香ばしくプチプチとした食感が食欲をよりそそります。
黒米には血管を保護し動脈硬化や癌の予防にも良いとされるアントシアニンを多く含んでいます。
高黍
残留農薬検査済。たかきびは別名ダンゴキビとも呼ばれ、汁ものに入れたり初午団子に利用したそうです。
桃太郎伝説のキビダンゴも、江戸時代の絵本では紅色。本来はタカキビ団子のようです。
丸麦
残留農薬検査済。もちもちとした食感でほんのり甘い丸麦です。

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黒米
不老長寿のお米として、中国歴代の皇帝にも献上されていたという黒米。
中国では明の時代、李時珍の「本草網目」に、黒米は女性の「生理・腎臓」を補い、「脾臓・肝臓」に良く、目の血のめぐり良くしたり、滋養強壮に優れて造血作用や髪の毛の黒さを増すと記載されています。
また中国では、薬膳料理にも古くから使われて、薬米の別名もあります。

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熊本県菊池市で、元田裕次さんが作っている旭一号“元田旭”を使用した酵素玄米です。
旭一号は全てのお米の親にあたり、掛け合わせの無い原種米。今では作る農家さんもほとんど居ない“まぼろしのお米”を、農薬ゼロ!肥料ゼロ!の自然栽培で10年以上も作り続けています。
旭一号のあっさりとした旨味が、小豆の風味をより引き立てて、上質な味わいの酵素玄米が楽します。

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3日間待てない!という方に朗報?!炊いてすぐにモチモチと柔らかく美味しく召し上がれるように、もち米の玄米をブレンドしました。炊き上がったご飯はお赤飯そのものです。
使用する玄米は、農薬・肥料は一切使わず沢山の生きものに囲まれながら作った杉さんの自然米(コシヒカリ)。もち米は、秋田県産の有機JAS認証もち米を玄米のまま使用しています。