【楽天市場】【INFORMATION】文字・書体について：ｅ-はんこ　楽天市場店

書体・彫刻見本

●篆書体(てんしょたい)
象形文字の色を濃く残す、漢字としては最古の書体。
読みにくい点から偽造防止になるので、実印や会社の代表印等で一番使われている書体です。
お札にも使われています。

●古印体(こいんたい)
墨溜まりが特徴的な書体。太めで読みやすく、認印、銀行印にはもっとも使われています。

●印相体(いんそうたい)
篆書体を変形した書体。すき間なく四方八方に延ばすのが特徴で、開運書体とも言われています。

●隷書体(れいしょたい)A、B
篆書体を簡略にした書体。文字の幅が広く、起筆、終筆部分が上がっているのが特徴です。
当店では従来からのAタイプ、柔らかな印象のBタイプの2種類をご用意しております。

●楷書体(かいしょたい)
縦線が太く横線が細い書体。日常的によく使われている書体です。

●行書体(ぎょうしょたい)
楷書体をくずした書体。柔らかい印象が女性向きです。

●丸ゴシック(まるごしっく)
ゴシックとは、太さが変わらない書体を指します。
こちらは線の端を丸くしたゴシック体です。

●勘亭流(かんていりゅう)
芝居文字とも言います。歌舞伎の看板や、狂言の台本に使われる書体です。
安永8年に岡崎屋勘六が考案し、彼の号「勘亭」に由来しています。

●まるもじ
現代版の手書き風文字です。80～90年代に学生の間に大流行しました。
ハンコに使うと、かなり柔らかく可愛い印象になります。

●明朝体(みんちょうたい)
縦線が横線より太く、「払い」や「跳ね」が顕著に表現された書体です。
印刷物には標準的に使われている書体です。

●ゴシック体(ごしっくたい)
ゴシック体とは、太さが変わらない書体を指します。
こちらは線の端に角が付いたゴシック体で、「角ゴシック」とも呼ばれます。

●麗雅宋(れいがそう)
装飾性の高い書体です。テレビのテロップなどにも良く使われています。

●ロマン雪(ろまんゆき)
大正・昭和の香り溢れる書体です。点が菱形になったり、うねるような曲線になるのが特徴です。

●ハイカラPOP(はいからぽっぷ)
広告用のPOP体から派生した書体です。
角の落とし方に特徴があり、通常のPOP体より洗練された印象があります。

●POPミックス(ぽっぷみっくす)
漢字の「口」（くち）が、アルファベットの「D」のようにデザインされた書体です。
逆に言えば、「口」を含まない文字ではあまり書体の特徴が出ません。

●クラフト墨(くらふとすみ)
現代版の手書き風文字です。筆に墨汁をたっぷりつけて書いたような字体が特徴。
当店でも人気の書体で、玄関用の認印などにニーズが高いです。

●京劇体(きょうげきたい)
中国の「京劇」で使われるような、右肩上がりの書体です。
ざっくりとした印象で、ちょっと変わった印影が出来上がります。

●流隷体(りゅうれいたい)
現代版の手書き風文字です。絵筆でチョコッと書いたような、柔らかい字体が特徴です。
浸透印には良く使われています。

●相撲文字(すもうもじ)
根岸流とも言い、相撲の番付版元であった三河屋根岸治右衛門兼吉によって創始されました。
隙間が少なく直線的で、力強いの字体が特徴です。

●寄席文字(よせもじ)
橘流とも言います。勘亭流と提灯文字を元に考案されました。
落語の看板、めくり（舞台上にある演者の名前を書いた札）、番付、ビラ、千社札に使われます。

ヨコ彫りレイアウトについて「福澤」という名字でお作りした印鑑の、捺したときのイメージです

右から左	左から右

ヨコ彫りの場合、慣例上「右から左」でお作りしています。
実印登録する場合は、規定上、必ず「右から左」でなければなりません。
「左から右」のレイアウトも可能ですので、ご注文の際にご指定下さい。

法人用実印（代表者印）は、二重円になっており、外枠には会社・法人・商店名が入ります。内枠には代表者の肩書きが入りますが、法人形態により文言が変わります。

内枠の文言	使用する法人形態
代表取締役印	株式会社、有限会社、相互会社
取締役印	有限会社
代表者印	合名会社、合資会社、宗教法人、各種任意団体
代表理事之印	特定非営利活動法人（NPO）、社団法人、財団法人、学校法人、医療法人、信用金庫、中小企業等共同組合、社会福祉法人、農業協同組合（農協）、労働組合
理事之印	特定非営利活動法人（NPO）、社団法人、財団法人、学校法人、医療法人、社会福祉法人、農業協同組合（農協）、労働組合

法人用銀行印は、二重円になっており、外枠には会社・法人・商店名が入ります。

内枠の文言は固定で、法人銀行印である事を示す『銀行之印』が入ります。

外枠のレイアウトは、社名と形態に区切りが無し（H7、8、9）、区切り有り（H10、11、12）を、お選び頂く事が出来ます。

法人用角印には、会社・法人・商店名のみが入ります。

会社名以外に、『印』または『之印』という送り字を入れて、縦横の文字数のバランスを取る事があります。

レイアウトは縦組（H13、14、15）、横組（H16、17、18）を、お選び頂く事が出来ます。

【INFORMATION】文字・書体について

●古印体(こいんたい) 墨溜まりが特徴的な書体。太めで読みやすく、認印、銀行印にはもっとも使われています。 ●隷書体(れいしょたい) 篆書体を簡略にした書体。文字の幅が広く、起筆、終筆部分が上がっているのが特徴です。 ●行書体(ぎょうしょたい) 楷書体をくずした書体。柔らかい印象が女性向きです。 ●楷書体(かいしょたい) 縦線が太く横線が細い書体。日常的によく使われている書体です。 ●丸ゴシック(まるごしっく) ゴシックとは、太さが変わらない書体を指します。こちらは線の端を丸くしたゴシック体です。 ●勘亭流(かんていりゅう) 芝居文字とも言います。歌舞伎の看板や、狂言の台本に使われる書体です。安永8年に岡崎屋勘六が考案し、彼の号「勘亭」に由来しています。 ●まるもじ現代版の手書き風文字です。80～90年代に学生の間に大流行しました。ハンコに使うと、かなり柔らかく可愛い印象になります。 ●POP体(ぽっぷたい) POPとは"Pint of Purchase advertising"の略で、「購買時の広告」の事を指します。この"POP"売り場での掲示物に使われる書体で、親しみやすさが強調されています。 ●POPミックス(ぽっぷみっくす) 漢字の「口」（くち）が、アルファベットの「D」のようにデザインされた書体です。逆に言えば、「口」を含まない文字ではあまり書体の特徴が出ません。 ●手書きペンで書いたような書体で、柔らかい印象が特徴です。サイン代わりに、丸枠無しで作られるお客様がとても多くいらっしゃいます。 ●クラフト墨(くらふとすみ) 現代版の手書き風文字です。筆に墨汁をたっぷりつけて書いたような字体が特徴。当店でも人気の書体で、玄関用の認印などにニーズが高いです。 ●教科書体(きょうかしょたい) 教科書、参考書、硬筆練習書などに用いられる書体です。硬筆の参考になるように、「止め」、「跳ね」、「払い」がしっかり表現されており、毅然とした印象になります。 ●ゴシック体(ごしっくたい) ゴシック体とは、太さが変わらない書体を指します。こちらは線の端に角が付いたゴシック体で、「角ゴシック」とも呼ばれます。 ●明朝体(みんちょうたい) 縦線が横線より太く、払いやハネが顕著に表現された書体です。印刷物には標準的に使われている書体です。
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