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楯野川 純米大吟醸 涅槃 黒 2023 720ml 楯野川酒造の数量限定商品です。 ライスヴィンテージ熟成という新たな境地へ。 熟成の起点となるライスヴィンテージの個性と、経年変化を楽しむ日本酒としてお届けする「涅槃」。他にはない贅沢な体験を提供いたします。 楯の川酒造が3年以上の歳月をかけて復刻させた希少米の「惣兵衛早生(そうべえわせ)」を100%使用し、18%まで精米したものを、「山形KA酵母」にて醸し、装い新たにリニューアルしました。 惣兵衛早生は熟成に向いた品種で、米が本来持っている奥深い味わいは、熟成させることでさらにまろやかに、複雑かつ円熟を帯びた味わいに変化していきます。本作品のライスヴィンテージは2023年となります。ライス・ヴィンテージとは、原料米の収穫年を表します。熟成前のこの味わいも刻一刻と変化していきますので、1年先はどんな味わいになるか、そんなことも想像しながら心ゆくまでお愉しみください。 味わい特徴 控え目に香る穏やかな吟醸香、透明感のあるクリアな味わい、ほどよいボリューム。 綺麗さの中にしっかりとした芳醇さを併せ持ち、しなやかな酸味によりスッと消えていきます。 楯の川酒造らしい高精白ならではの完成度と繊細さはそのままに、ヴィンテージという新しい軸を加え、時の流れとともに現れる深みと円やかさ、酒米の個性と経年変化を愉しめる逸品となりました。 涅槃 − 新たな価値の創造 ― 日本酒に「熟成」という価値を 鮮度や生酒への信頼が厚い日本酒ですが、適切な冷蔵貯蔵と瓶内熟成を経た日本酒には、若い酒では得られない魅力と深い味わいがあります。 その素晴らしさを伝えていくことは、日本酒の新たな未来を切り開くことに繋がると考え、「涅槃」というブランドを立ち上げました。 楯の川酒造らしい高精白ならではの完成度と繊細さはそのままに、ヴィンテージという新しい軸を加え、時の流れとともに現れる深みと円やかさ、酒米の個性と経年変化を愉しめる逸品となりました。 幻の在来酒米「惣兵衛早生」 希少な酒米を18%精米、熟成へ "幻の酒米"と称される「亀の尾」の親にあたる山形県庄内地方の在来品種「惣兵衛早生」。収量も少なく決して効率が良いとはいえない酒米ですが、素晴らしいポテンシャルを誇ります。この希少な酒米を酒造りに用いているのは世界中で楯の川酒造だけです。 花のような優しく落ち着いた香りとみずみずしくピュアな甘み、品種改良される前の在来米らしい柔らかで落ち着いた佇まい。 新しく開発された酒米の様な派手さやボリューム感はありませんが、熟成された味わいは、積み重ねられた歴史と奥ゆかしさを感じる味わいに仕上がりました。
世界を代表するSake TATENOKAWAを目指して 戦後7000社ほどあったと言われている日本酒の蔵元。 昭和50年代をピークに日本酒の需要が減るとともに蔵の数も減り続け、現在 実際に醸造を行っている蔵元は1300社ほどと言われています。 この厳しい状況を打開し、何とか日本の伝統文化「日本酒」の素晴らしさを国内外に人に発信し伝えてゆきたい。 日本食の普及とともに、日本酒が世界の人々に認められ、世界中の人々を魅了するようなSakeになるよう楯の川酒造株式会社は邁進して参ります。
戦後7000社ほどあったと言われている日本酒の蔵元。 昭和50年代をピークに日本酒の需要が減るとともに蔵の数も減り続け、現在 実際に醸造を行っている蔵元は1300社ほどと言われています。 この厳しい状況を打開し、何とか日本の伝統文化「日本酒」の素晴らしさを国内外に人に発信し伝えてゆきたい。
日本食の普及とともに、日本酒が世界の人々に認められ、世界中の人々を魅了するようなSakeになるよう楯の川酒造株式会社は邁進して参ります。
TATENOKAWA 100年ビジョン ・日本酒の美味しさで人々を幸せに。 ・社員の成長により、100年以上成長し続ける会社に。 ・2110年 世界中の高級日本食レストランで提供される日本酒に。
酒米へのこだわり 平成17年より、地元の農家さんと契約栽培の取組が始まりました。 ・山形県産 美山錦(契約裁判米) ・山形県産 出羽燦々(契約栽培米) ・兵庫県産 山田錦 全量 酒米での酒造りを行っております。
仕込み水 綺麗で透明感のあるお酒の源は標高2236mの鳥海山の伏流水。雪が多い山形県は非常に良質で豊富な地下水に恵まれております。
〒110-0013 東京都台東区入谷1-8-2TEL:03-3876-3876FAX:03-3875-0226
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