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「お知らせ」とは
いづみ橋 夏ヤゴ ブルー 山田錦 純米原酒 火入 1800ml いづみ橋では「酒造りは米作りから」のもと、日本酒は田んぼから生まれる 農業副産物と考え、酒造の本来の姿として酒米作りから取り組んでいます。 「赤トンボ」の子どもの「ヤゴ」は夏場の田んぼで育ちます。 夏のヤゴが健康的にすくすくと育つことができる環境作りがよい酒米の栽培土壌となります。 そんな良い環境で育てた酒米で今年も収穫、醸造へと頑張ってまいります。 【味わい&料理との相性】 パパイヤや青りんご・ライム、そして、ジュニパーベリーのような酸を伴う爽やかなでミネラル感を感じる香り、味わいはややシャープな口当たりの中に爽やかながらしっかりとした原酒ならではのボリューム感のある旨辛口のお酒です。冷酒や熱燗で。お料理はモロキュウなどの夏野菜やBBQのお肉、そして、鰹のタタキなどと良い相性です。
地元農業の一部としての泉橋酒造 泉橋酒造は、神奈川県の西部のそびえる大山と丹沢の山々、そこを水源とする相模川の豊かな流れが作り出す海老名耕地の存在。そして、その耕地から育まれる豊かな農産物があったからこそ、私たちの酒蔵は始まりました。 私たちは、太古よりの昔より続く地元の農業の一部であると考えています。私たちの酒蔵は私達だけのものではなく、農業に携わる方から、お酒の販売に携わる方、そして、愛飲家の方々みんなのものと考えています。 信頼できる米を丁寧に仕込む、それが私達の酒造りです。いづみ橋を囲みながら仲間同士で話が弾み、杯を重ねていた・・・ そんな心地よく酔える酒を目指しています。 ※栽培醸造蔵とは農業から醸造まで責任を持って行なう酒蔵です。
赤とんぼと酒造り 減農薬栽培や無農薬栽培に取り組んでいます。私たちが農薬の使用量を減らすことで、赤トンボの数も増えてくると同時に他の動植物の命も育んでいきます。お客様に安心して頂けるお酒をお届けするために泉橋酒造では赤トンボをシンボルマークとしています。
地域の農家と取り組む酒米作り 私達は「さがみ酒米研究会」という原料米の研究・栽培会を組織しております。会員農家は全員神奈川県認定のエコファーマーでもあり、環境に配慮した農業を率先して行っております。泉橋酒造は30ヘクタールのうち、約4ヘクタールを自社で栽培しています。
基本に忠実に、手造りの酒蔵 杜氏歴30年の小原彦人杜氏(南部杜氏)を筆頭に地元社員らによる秋口から春先までの半年間休みなく純米酒の仕込みが続きます。「麹作り」においては、最上級の技とされる「麹ふた」を使用した方法ですべてのお酒を仕込んでいます。
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