「越前がに」で代表される
日本近海で獲れるズワイガニのことを
山陰地方では松葉がにと呼んでいます。

この松葉がには、
山陰地方の豊富なプランクトンを食べて育ち、
11月のカニ漁解禁とともに
鳥取県の各漁港を
埋め尽くさんばかりに大漁に水揚げされ、
山陰の冬の味覚を代表する
特産品です。

なかでも、1年の間で
最も美味しいとされる、
11月〜3月の期間に
水揚げされた最高級の松葉がにを
お送りいたします。

フォーシーズンでは各地で水揚げされた松葉がにを、目利きの仕入れ人、社長自らが浜へ出向き、特に厳選した身入れのよい、元気な松葉がにだけを仕入れております。その中でも、身がぎっしりつまり、足が揃った松葉がにだけに"ブランドタグ"が付いています。

●ボイル松葉がには、そのままお召し上がりください。

●[生]の松葉がには、焼きガニ・バター焼きで！！
※焼きガニにするときは、松葉がにの脚を削いでおきます。

バター焼き：
ホットプレートを温め、バターを溶かして削いだ面を下に向け、焦げ目がついたら裏返し、両面焼いてお召し上がりください。

網焼き：
殻を下面にして焼くとカニ汁がこぼれずに美味しく焼けます。お好みでレモン汁などをかけると美味しいです。

●松葉がにのカニ味噌の食べ方。
カニ味噌をこぼさないように甲羅から外し、味噌以外のものを取り除き、酒・みりん・味噌を少々混ぜます。厚手の鍋に入れ、ゆっくりかき混ぜながら普通の味噌くらいの硬さになるまで煮込めば出来上がりです。